見出し画像

お家に常備しておきたい《本葛粉》...具合が悪い時のお手当に<レシピ付>

前回のメルマガでは、
医療機関がお休みの時に
具合が悪くならないように

普段からカラダを整えておくこと 
そして
もし具合が悪くなった時の
食事のポイントをお伝えしました。 

 

本日はそれを踏まえて
更にお家でできるお手当の話を
したいと思います。

 

ちなみに、、、、
『それを踏まえて』
とお伝えしたのは、
この2つのポイントが
きちんとできていないと

いくら『お手当』だけしたところで
効果がないからです^^

 

毎日少しずつでも良いので
日々の積み重ねで
カラダを整えておくことの方が
とても大切です!

 

これからお話しする
お手当はあくまでも
先ほどのポイントが抑えることで、

より症状を和らげたり、
回復を助けてくれるためのものである、
ということを
ご認識頂けたらと思います(*^-^*)

 

では、お家でできる
お手当について、
今日は1つだけお伝えします。

 

こちらを
常備しておくと
もしもの時に役立ちますよ⇩

これは、本葛粉です。


本葛粉とは、
葛(くず)の根からとった
でんぷんのこと。 

 

市販薬の『葛』根湯にも
使われています。

 

とろみをつける点では
片栗粉と似ていますが、
カラダへの作用は全く違います。

 

片栗粉は馬鈴薯でんぷんで
陰陽の簡単でいうと陰性

 

一方で葛は陽性
発汗作用、頭痛の緩和、
整腸作用、血液浄化作用、
消炎作用などに優れています。
 

実際に具合が悪くなってから
でなくても、

例えば風邪の引き始めや
なんとなーくお腹の調子が
よくないかな、、、
というときにも使えます。

 

薬ではないので
安心して使えるのが
よいところですね。

 

では、この本葛粉を使った
レシピを紹介します。

 

===================
  【葛湯】
===================

【材料】

本葛粉大さじ1
水3/4カップ
はちみつ 小さじ2 

*1歳未満のお子さんの場合は
はちみつは米飴に代えてくださいね。

【作り方】
小鍋にすべての材料を
入れて火にかけ、
透明感が出るまでかき混ぜる。

 

【ポイント】

上記が基本の葛湯の
作り方です。

これをベースに不調に合わせて
色々アレンジすることもできます。


お腹が痛い時 → 基本の葛湯 + すりおろしりんご または 梅干し
のどが痛い時 → 基本の葛湯 + れんこんのしぼり汁
発熱時    → 基本の葛湯 + 生姜のしぼり汁

 ===================

いかがですか?

 

 一家にひとつ 
 「本葛100パーセント」の葛粉
を手に入れてくださいね。

 

今回はここまでです!

☆こちらの投稿も参考にしてください👇

《重ね煮》体験クラス
随時開催しています。


詳細・申込ページはこちらです⇩
金子 真樹子 (かねこ まきこ) - リザスト (reservestock.jp)


日程が合わない場合、
個別にご相談いただければ
調整できる可能性もあります。



気になったり、不明点があれば
ご遠慮なくお問い合わせくださいね。
Mail: kasaneni.hugnoki@gmail.com



NOTEの投稿以外にも

重ね煮を当たり前に✨

の世界へ。



日々お役立ち情報を
発信しています。


以下のリンク先より
チェックしてくださいね⇩

金子真樹子 lit.link(リットリンク)


最後までお読みいただき
ありがとうございました。



重ね煮アカデミー
認定師範 金子 真樹子

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・:.。..。.:
料理が苦手、
忙しくて時間がないママでも!!

1️⃣切って
2️⃣重ねて
3️⃣火にかける!

パパッとかんたん、
おいしい栄養ごはんは
《重ね煮で》
家族の健康を守れます✨

お惣菜、冷凍食品の
罪悪感からサヨナラ~👋

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*

✅料理が苦手、
でも美味しい料理を作りたい!

✅時間がないけど
健康的な料理を作りたい!

✅子供が野菜を食べてくれない!

✅アレルギーがあるから、
卵・小麦粉・乳製品が食べれない!

✅保育園の呼び出しが頻繁にある!

✅家族揃って
季節の変わり目は
体調不良になってしまう!

✅野菜を使いきれず、
無駄にしてしまう!

✅食後の食器洗いが面倒くさい!

これらのお悩み、
まるっと解決してしまいます🙆‍♀️

重ね煮の魅力を
お伝えしていきますね✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?