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柔道整復師評論家への道

メディカルトレーナー問題
柔道整復師養成学校でスポーツトレーナーという言葉を使って生徒を集めている。しかし柔道のオリンピックや世界選手権に帯同しているメディカルトレーナーは、柔道整復師ではない。
国内の高校生の県大会レベルで、トレーナー派遣の予算を使っている団体にも問題がある。
特に簡単に「救護」を引き受けている柔道整復師。
大会が大きくなればなるほど、会場ドクターが必要となる。
主催が公的機関ならばなおさらである。
私がうかつに引き受けた救護では、一日3回救急車を呼んだ。
医師以外に診断権は無く応急処置をしてしかるべき医師に送る事になる簡単に「救護」は引きうけてはいけない。
看護医師さんが救護をしているのを見かけるがその辺のところはしっかりしている。
チームプレーの苦手な
柔道整復師は自分の施術所で働いていれば何の問題もない。

2000年富山国体少年男子メディカルトレーナー 2001年富山県立氷見高等学校男子ハンドボールメディカルトレーナー 2021年ハンドボール日本代表チームにメディカルトレーナーとして合宿に参加 2023年富山ドリームススタッフ