家を建てた時にエアコン関連で失敗したことをまとめました。買い替えの時には失敗しないようにしたい。

加湿・換気付きエアコンで失敗した

家を建てた時にエアコンを4台購入したのだけど、そのうちの1台はパナソニックエオリアの加湿も換気もできるモデルを購入しました。

でも加湿機能をONにしても部屋の湿度は全く上がらないし、換気機能を使うと電気代が高くなる。
水が流れるようなピチャピチャという音がしたり、ルーバーから水が落ちてくるトラブルもあったので今では換気と加湿はオフにしました。

換気機能が付いているモデルはゴミの自動排出が選べなくてダストボックスになってしまったので、このエアコンだけダストボックスの掃除をしなきゃいけない。ハウスダストアレルギーだから結構辛い。

エアコンの室内配管が見えてしまう

間取りの打ち合わせのときにエアコンの位置も決めたのだけど、上棟が終わってコンセントの位置とか決めるタイミングで、エアコンをつける予定の場所には太い柱があるので穴が開けられないという説明を受けました。

間取りの打ち合わせの時に教えてくれていたら何かしら対策が取れたのに。
個室ならまだしもリビングのエアコンの室内配管が見えちゃうなんてテンション下がりました。

室外機が家の裏に入らない

室外機の場所も間取りの打ち合わせの時に決めました。
エアコンの見積もりのときにも間取り図を見せたらギリギリ置けると思うと言われたのですが、設置の時に置けないことがわかりました。

結局、庭の日当たりの良い場所に置く羽目になり、見た目は悪いし電気代に影響しそうで残念です。

まとめ

設計士さんや店員さんに相談しても失敗することあるし、結局は自分の責任なので、もっと色んな人の経験談とか調べておけば良かったなと思いました。