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鹿嶋に在住して25年以上。東京には高速バスで2時間弱でありながら、自然豊かで暮らしやす…

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鹿嶋に在住して25年以上。東京には高速バスで2時間弱でありながら、自然豊かで暮らしやすい。50代になって新たに発見している生活の魅力や旅行の忘備録。

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ママ母ババ1

祖母が94歳で他界し、身辺整理をしていた時、1冊のノートが出てきた。 明治生まれで台湾から引き揚げてきた祖母の記録だった。 祖母が歳をとってから書いたものだ。 数ページしかなかったけれど、とても面白くて、最後までなかったのが残念だった。 波乱万丈であったり、歴史に残る人生ではなくても、 人の生き方は誰もが面白い。 だから、私から見た母の昭和~現在までの忘備録を書いておこう。 母の人生母は、昭和16年1月21日生まれ。今年83歳になる。 5人兄弟で、上に3人のお兄さん。

    • 老後のお洒落について考える~ファッション

      お洒落システムの構築洋服を買う 旅行用の洋服を買った。ウェストがゴムになっている黒のワイドパンツとコンパクトな黒のポロシャツ。 NEW YORKERなので、少しキチン感もあるから仕事にも着ていけそう。 1軍としての役目を終えた後は、ご近所用としても活躍しそうだな。 イメージと近い洋服に出会えると嬉しくなる。 ファッションに自信がない。 だから、スタイリストの西ゆり子さんが、 「少し頑張った金額の洋服を買うのがおススメ」 「同じ価格帯の洋服同士だと大体組み合わせが成立する

      • 老後のお洒落について考える~スキンケアとメイク

        スキンケア私は、比較的肌は強い。ずっとドラックストアの安い化粧品を使っていた。 ただ、肌にツッパリを感じる様になってからは、萬田久子さんに惹かれてHUBA。心地よい匂いに惹かれて草花木果。比較的安価なスキンケア商品。で、気が付くと、また、ドラッグストア化粧品に戻ってる。 「肌が奇麗ね」と言われる事もないけど、肌トラブルも特にないので、それで良いかとも思っていた。 Wamilesとの出会い 最近、同世代で、お洒落や美容に興味がある彼女が、自宅でWamilesサロンを開い

        • 鹿嶋市 童話の中にいるみたい!カシマサッカースタジアムの裏の別世界!くるりん森!

          くるりん森は、カシマサッカースタジアムのすぐ後ろにあります。 「美空野保育園」が熱い想いで立ち上げた多機能型事業所です。 かしま日記 お引越し記事 くるりん森広場周辺の広場が、誰でも利用可能なくるりん森広場です。 至る所に風鈴がぶら下がっていて、心地良い音が聞こえてきます。 お散歩しているだけで、童話の世界に迷い込んだ様な気分になりますよ。 くるりん森広場では、子供の遊び場キックル。 あやな店長が切り盛りするくるりんCafe。 第3日曜日に開催されるくるりん森マルシェ。

        ママ母ババ1

        • 老後のお洒落について考える~ファッション

        • 老後のお洒落について考える~スキンケアとメイク

        • 鹿嶋市 童話の中にいるみたい!カシマサッカースタジアムの裏の別世界!くるりん森!

        マガジン

        • 鹿嶋市
          3本
        • 老後の準備のエトセトラ
          2本

        記事

          くるりん森の子供の日イベント

          子供の日子供の日になると、毎年少子化傾向の日本の現実が突きつけられる。 子育ては大変だったけれど、楽しい事の方が多かった。 「だから産もうよ!」って、若い人に言いたくなってします。 私の子供もお年頃。だけど、そういう言葉は中々言えない。 そういう時代・・・ 私の子育て時代 私のワンオペだけど、忙しくも楽しくもあった子育て時代。 現在は立て壊されたボロボロの社宅は、私の子育てを支えてくれた。 現在も続く、同志の様なママ友も出来た。 その中の一人、かなりやんちゃな男の子のママ

          くるりん森の子供の日イベント

          春が来た!自宅山菜!おススメ!姫ウコギという薬用植物

          思い出すだけで心が満たされる場所がいくつかある。 私は母方の祖父母の家。 そこでの思い出のいくつが今でも充分私を幸せにしてくれるから不思議です。 春になると私は祖父母の家で生垣のウコギを摘んだ。 母が「わぁ!嬉しい!」と、夕食にお浸しを作る。 母が喜ぶ姿、少しほろ苦いウコギのお浸し。 思い出すと心が満たされる。 なので、家を建てる時、ウコギを生垣にしたいと苗を取り寄せた。 正確にはヒメウコギというらしい。 小さなヒメウコギはあっという間に繁殖した。 毎年ヒメウコギの新芽を

          春が来た!自宅山菜!おススメ!姫ウコギという薬用植物

          鹿嶋市#鹿島神宮観光#絶品グルメにお土産!モデルコース

          鹿島神宮は、国譲りに活躍した武甕槌大神(タケミカヅチ)が祭神であり、勝負事の神様として広くしられています。 境内が広く、人の混雑がそれ程ない。 力が沸いたり、安心したり・・・ 心底パワースポットだなと体感出来る場所。 私は、来るたびに鹿島神宮に魅了されています。 ゆっくり境内を参拝して、少し食べ歩きをする。 気持ちがリフレッシュします。 是非、心身の休息を楽しんでください。 ’かしま日記引越記事 アクセス(高速バス)東京からは、便数も多く、約2時間で着く高速バスが便利で

          鹿嶋市#鹿島神宮観光#絶品グルメにお土産!モデルコース

          終活に向けて

          春は良いな。と思う。 次々と木々が芽吹いてきて、花も咲き始めて道全体がカラフルになる。 外を歩くだけでもウキウキした気分になる。 私は、新年より春の方が”始めよう!”という気分になる。 老後準備を始める 50代も後半になり、終活というより、60代を迎える準備だ。 60代からの人生は意外と長い。 今までの生き方が色濃く出る。 母はよく「顏は自分で作るものよ」と言っていた。 若い時には理解出来なかったけれど、今ならわかる。 素敵な人=美人 では、なかったりするからなぁ。 私

          終活に向けて