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【ライブレポ】Bialystocks 2nd Tour 2023 7/8@梅田CLUB QUATTRO

みなさん、こんちには!

もう1ヶ月以上前になるのですが、ビアリストックスのライブに行ってきました!
その時の感想を、備忘録の意味も込めて書きたいと思います。


全体を通しての感想としては、「生で聴くビアリストックスは、よすぎる…」です。笑(語彙力)





■ライブの全体的な感想


お客さんは、大学生くらいの方から50代くらいの方まで、かなり幅広かったです。
ビアリストックスのファン層の幅広さを感じました。


コロナの感染予防もあって、声を出したり、激しく動いたり…ということはありませんでした。
ですが、曲が終わるタイミングやMCのたびに、大きな拍手がおこり、なんというか、会場全体がすごくあたたかい雰囲気でした。


1曲目がまさかの"Nevermore"で、会場大盛りあがり。笑


菊池さんのピアノ伴奏で始まり、サポートドラムの小山田さんの力強いドラムでいっきに駆け上がっていく感じがすごくよかった…!


後ほど詳しく書くのですが、楽器隊のみなさまが、まぁこれでもかってくらい遊ぶ遊ぶ。笑


ベース、ドラム、ギター、ピアノと、それぞれの楽器のかっこよさがガンガン伝わってくる、熱い演奏でした!!


終盤、ピアノの菊池さんがギターを持って登場した際には、「菊池さん、ギターも弾くの?!」と、会場がざわめく場面も…。笑


あと不思議なのは、以前の記事でご紹介した、"I Don't Have a Pen"という曲、かなりリズムが複雑なのですが、観客のみなさん、ばっちりノッてました。笑

みんな、リズムのプロなの?笑


セットリストすべてを覚えているわけではないのですが、かなりたくさんの曲を演奏してくれたような気がします。
(2月の1stツアーも、知っている曲ほぼすべて演奏してくれたので、大満足で帰った記憶)



以降、ビアリストックスのライブのよさって何だろうと、わたしなりに考えたことをちょろっと綴ります。



■ライブの魅力① 「新曲?!」ってくらいのアレンジ


ライブで演奏される曲は、その時々でアレンジを加えられているので、オリジナルとは、また全然違った印象を受けます…!

前奏を聴いただけでは、どの曲か分からないことも。


メロディーラインはオリジナルをなぞっているけれど、違うリズムだったり転調していたりと、一瞬、「え…?!新曲…?!」と感じることもよくあります。笑


なのでライブに行くたびに、「今回はどんなアレンジなんだろう(わくわく)」という気持ちになります!



■ライブの魅力②   楽器隊の「遊び」


ライブとなると、「歌」をメインに聴きに行かれることが大半だと思うのですが、ビアリストックスは、楽器のみの演奏部分がめちゃめちゃ面白い!!


お恥ずかしながら、ビアリストックスのライブに行くまで、バンドのサポートメンバーの方たちにあまり注目してきませんでした…。
ですが、1stツアーに訪れた際に覚醒し(笑)、今ではサポートメンバーの発表を心待ちにするようになりました!


特に今回のライブでは、ベースのAtoriさん、ドラムの小山田さん、ギターの朝田さんが、ソロやセッションでフロアを大いに沸かしていました。


魅せる演奏って、こういうのを言うんだろうなと。



■おわりに


東京での追加公演も予定されているのですが、今回の大阪公演が2ndツアーの千秋楽でした。


奏者のみなさんからの、このライブにかける熱い想いが伝わってくるのと同時に、観客のみなさんからも、「ビアリストックス大好き」の気持ちが伝わってくる、めちゃくちゃ濃密な2時間でした…!!


あー、またビアリストックスのライブ行きたい。笑


ではまた!


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