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元ツンケン男子高校生が教えてくれた「人は変われる」

今日は久しぶりのパートの日。教育機関の仕事をしている。高校生と話したり、事務的な仕事をしたり、日頃家にこもってばっかりの私にとっては、ある意味いい息抜きにもなっているのかもしれない。

今日印象的だったのは、1人の男子高校生。昨年関わった時は、どこか人を寄せ付けないような、ツンケンした態度だったから、すごく覚えている。何を話しかけても「知らん」「わからん」の繰り返していた。

でも、今日の様子は違っていた。他の子の言葉にもしっかり反応するし、グループワークで誰よりも1番アイデアを出して、笑って、とても柔らかい印象になっていたから。

彼の中でどんな心境の変化があったかはわからない。だけど、たった数ヶ月の間に「人ってこんなにも変われるのか」と驚いた。

高校生だから、変わりやすかったのかもしれない。もしかしたら決定的な出来事があったのかもしれない。

詳しいことはわからないけれど、改めて「人は変われる」ってことを教えてくれた気がする。

彼と同じ歳くらいの時の私は勉強に部活に一生懸命だったな。努力して、それなりに結果もついてきた。

だけど、最近の悩みは「一生懸命になれないこと」。もっと一つ一つのことを加速させていかなきゃいけないけど、スローペース。あっちをやったら、こっちが片付かない。

あぁ、、私もいい方向に変わりたい。意識か?仕組みづくりか?そんなことを考えていたら、眠くなってきた。まとまりも何もない文章になってしまった。

ただのパートの身だけれど、成長を間近で感じられるのは嬉しいことだね。

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