書道家 香心

【書道家 │ 9月ベイビー出産予定】▶夢・好きなこと・得意なことがなかった29歳主婦が…

書道家 香心

【書道家 │ 9月ベイビー出産予定】▶夢・好きなこと・得意なことがなかった29歳主婦が沖縄へ移住▶「好きなことで生きていく」▶半年間でブログの収益化&書道の販売で稼げるようになる

最近の記事

元ツンケン男子高校生が教えてくれた「人は変われる」

今日は久しぶりのパートの日。教育機関の仕事をしている。高校生と話したり、事務的な仕事をしたり、日頃家にこもってばっかりの私にとっては、ある意味いい息抜きにもなっているのかもしれない。 今日印象的だったのは、1人の男子高校生。昨年関わった時は、どこか人を寄せ付けないような、ツンケンした態度だったから、すごく覚えている。何を話しかけても「知らん」「わからん」の繰り返していた。 でも、今日の様子は違っていた。他の子の言葉にもしっかり反応するし、グループワークで誰よりも1番アイデ

    • 私の取扱説明書をつくった

      今日も今日とて、一日が終わっていくわけですが、不完全燃焼って感じなんだよなぁ。 書道もブログも、英語の勉強も、多少はやりはするんだけど、身が入っていない感じで。 こういう日が増えてくると何がやばいかって、自分に嫌気がさし、徹底的に気持ちが落ちてしまうこと。私の場合、動けなくなって、泣いて泣いて泣きまくるというような状態になる。(ほんとにメンタルやばいんじゃないか…) 以前は生理前に落ち込むってことはあったけど、妊娠してからひどくなってしまった。きっと心の内側にある出産や

      • ちゃんと休めてる?今日は自主的休暇

        もともと自ら休むことが苦手というか、罪悪感を覚えてしまう私。主婦になって、自分でブログとか書道の販売とかやり出して、ますます休むことが難しくなってしまった。 でも世間はゴールデンウィーク。出産前の最後の旅行かもしれないと、2日間フェスに行った3泊4日の千葉への旅行をした。 昨日沖縄に帰りついて、まだ余韻が抜けない中、その旅の疲れもまだ回復しない。妊娠のせいか、貧血のせいか、歳のせいか、もう30歳だしな、、体力の衰えを感じたよ…。 「遊び疲れはノーカン」「あ〜今日も何もで

        • 「最高の休息法」読了

          変なところで神経質だったり、気にしい私は、ぐるぐる同じことに悩んだり思い出したりしがちです。 脳を休ませないとなぁということで、7つのマインドフルネスを実践していこうと思いました。 ①脳が疲れている→マインドフルネス呼吸法 1基本姿勢をとる(椅子に座る、背もたれ使わない、お腹ゆったり、背筋は軽く伸ばす) 2体の感覚に意識を向ける 3呼吸に注意を向ける 4雑念が浮かんだら、浮かんできた事実に気づき、呼吸に注意を戻す(雑念は生じるのは当たり前なので自分を責めない) ②気づ

        元ツンケン男子高校生が教えてくれた「人は変われる」

          イン・アウトプットできる博物館の回り方

          今日「東京科学博物館」に行ってきました。 本当はポケモンの特別展が目的だったのですが、事前予約で埋まっており、諦めの気持ちで常設展へ…でも、すごく盛りだくさんで面白かった! そして、展示点数が半端ないのですが、そこで主人が提案した回り方がすごくよかった。 そのやり方を紹介します。 ①ワンフロアを半分にします。 ②その半分を主人、もう半分を私が説明や展示をそれぞれ見て回ります。 ③自分が見た半分を相手に説明し、相手が見た方は相手の説明を受けながら見ます。(自分が見た方は2

          イン・アウトプットできる博物館の回り方

          「ファンドレイザー」という仕事との出会い

          ブラック企業を退職したい2017年秋 新卒で入社したブラック企業を辞めて、東京からとにかく九州に戻りたかった2017年。 身体の負担や好きな場所で働きたいという想いはあったものの、何より、不確かなものを売る求人広告の仕事に嫌気がさしている頃でした。広告を出しても応募が一件も来ないこともあり、お客さんの顔をまともに見られなかったことを思い出します。 また「アットホームな職場です!」「好きな時間で働ける!」などのありきたりな言葉たちに囲まれた広告にも疑問を感じていました。

          「ファンドレイザー」という仕事との出会い

          夫と一緒が趣味なのかも

          昔から無趣味で、好きなことがないのが悩みです。 「オタクしてます」 「〇〇推しで、貢ぎたくってます」 「サポーターしてます!毎週観に行きます!」 「ゲーム大好き!時間忘れる!」 こんな感じで、芸能人やスポーツ、あらゆるコンテンツなど、それを本当に「愛している」姿はうらやましいし、素敵です。好きなことしてる姿って幸せそうだし、それを語る姿もキラキラしてて、そのつながりで友達や仲間ができていくのもかっこいい。 どうやったらそんなにヒトやモノ、コトを好きになって、時間と

          夫と一緒が趣味なのかも

          【自己紹介】はじめまして、かぼちゃです

          この記事を見て頂いてありがとうございます。改めましてですが、私の自己紹介をさせてください。目標とか夢について、ここに書いて、まずはその一歩を踏み出したいと思っています。 かぼちゃという名 かぼちゃというのは、小中学校の時に本当に呼ばれてました。 苗字もありきたりなもので、同じ名前の子も3人いたんですよね。 苗字戦も名前戦も敗北し、私はかぼちゃになってしまった…というわけです。 高校生以降は「かぼちゃ」を封印してましたが、note始めるにあたってしっくりする名前がなく、ここ

          【自己紹介】はじめまして、かぼちゃです

          HEY‐SMITHのワンマンライブが激アツだった話

          2022年03.月7日、大阪のバンド HEY-SMITHが結成15周年を迎えた記念すべきワンマンライブ@東京ガーデンシアターに行ってきました!! ワンマンライブは15年のうちでなんと2回目!ヘイスミTシャツを着用してし、ウキウキ!ワクワク!しながら会場へ向かいました。 しかし、行ってみると、まさかの3階席の一番後ろの席...泣泣泣!!!遠くて遠くて席についた瞬間、絶望しておりました…こんな遠いLIVEは初めてだ。。。 会場自体は8,000人規模で、ソールドアウトだったそ

          HEY‐SMITHのワンマンライブが激アツだった話

          3月に読んだ本ベストスリー

          3月は、14冊読みました。 退職してからというもの、今まで貯めていた本を読むことができて嬉しい! 私の独断と偏見で「印象深さ」「衝撃度」「面白さ」などの観点で、ランキングにしてみました。 1位 『自分の中に毒を持て』岡本太郎印象深さ    ★★★★★ 衝撃度     ★★★★★ 面白さ     ★★★★ 今まで人生、荒波立てず、人間関係をなるべく良好に、個性という個性もなく、自分で面白くない人間だなあと自分を評価している私にとって、この本は衝撃的でした! 人生にどう対

          3月に読んだ本ベストスリー

          高校時代に培われた「誰かのために」それが私の原動力。

          「誰かのために」 その思いが強くなったのは、高校生の時のこと。 私はもともと長距離選手だった。高校にあがるタイミングで、実家を出て、 駅伝の強豪校に入学した。寮での共同生活だった。 朝5時過ぎに起きて、6:00くらいから走り始める。朝からトータル10キロくらい走って、授業は疲れた体を回復する休憩時間。午後には、またハードな練習が待っている。そんな生活だった。 20人ちょっとくらい部員がいたが、チームの状態はあまりよくなかった。ケガ人が続出し、ベストメンバーで駅伝の5名

          高校時代に培われた「誰かのために」それが私の原動力。

          28歳、気づけばアラサー、無職中

          地方大学でファンドレイザーを約4年。 現在は、退職・沖縄へ移住し、新たな道を模索中です。 時間ができて、読みたかった本を読んだり、文章を書いたり、自ずと今までのことを振り返ることも多くなってきました。 今までのことを簡単に振り返ったものをつづっていきたいと思います。 ■ これまでの歩み ■ ~駅伝部の過酷な高校生活~ 高校生の時は、県をまたいで陸上部の強豪校に入学。 寮生活を送っていました。親元離れて、毎日20~30キロ 走りこむ日々… ケガや本番に弱いところもあっ

          28歳、気づけばアラサー、無職中

          寄付で「もったいない」をなくしたい!

          最近気づいた私の口ぐせ、「もったいない。」 どんな時に言っているかというと、 「職場がストレスで、仕事はどんどん任されるだけで評価はされてない」 「そこで、とどまっているのもったいないよ」 ある地域の地域おこしをしている方が、 「街にはこんないいところがあるのに人が来ない」 「いいところなのにもったいないですね」 気づけばけっこう言っている!!! これも一つの自分の価値観だなぁと思い、いつからこの感情が大きくなっていったのかを振り返っていたら、高校時代を思い出した。

          寄付で「もったいない」をなくしたい!

          『時間革命 1秒も無駄に生きるな』堀江貴文

          12月末に退職し、転職活動中です。急に暇になると(暇ではないはずなんですが…)何したらいいかよくわからなくなったりしませんか?忙しい時はあんなにやりたいこといっぱいあるのに。 ということで、時間革命を起こすべくこの本を手に取りました。まとめです。 ※手短にまとめるために若干言い回し変えていたり、省略しているところもあります。 【時間についての考え方】 ・多忙と多動を混同しない。やりたいことでスケジュールを埋め尽くし、多動の状態を作れ。 ・常識から「無常」へ。無常こそが体

          『時間革命 1秒も無駄に生きるな』堀江貴文

          『福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法』高島宗一郎 初版発行: 2021年5月

          読んでのメモ、感想、備忘録です。 簡潔に書くために表現変えてるところあり。 ◯日本の技術開発、安全面 【状況】 ・コロナによって、ウイルスがもたらす影響がわかった(健康、経済、政治)バイオテロのリスクもある。他の国では産学官が力を結集して、ワクチン開発を行ったが、日本は大きく遅れている。 ・宇宙開発など他の分野でも日本の遅れている傾向が見られる。 【問題提起、背景】 ・日本はなぜ遅れをとるのか。戦後GHQの改革による戦争をしない国づくりが背景。どの技術も軍事両用のリスクが

          『福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法』高島宗一郎 初版発行: 2021年5月