昨年の夏、いもーとと姪っ子の４人で遊びに行った。
おたる水族館。

冬のあいだはペンギンのお散歩があるので行かれたかたも多いと思う。

夏にはアザラシのショーもやっている。このアザラシのとこにいくまでの坂もなかなかです。帰りは登り専用のエスカレーターがあるくらいです。

ところで、このアザラシのいるところの手前の広場(上の海獣公園の写真真ん中下あたり)に「世界のペンギン１８種実物大パネル」というのが置いてあります(見出しの写真)。

🍙下記サイトに全体の写真が載ってます。

このパネルは１番小さいフェアリーペンギン(コガタペンギン)から１番大きいエンペラーペンギン(皇帝ペンギン)まで背丈順に並んでいます。

このパネルの前に行ったとき、下の姪っ子がフェアリーペンギンからエンペラーペンギンのパネルの横を歩きながら、１羽すすむごとに立ち止まり後ろを振り返っていました。

何を思ってそうしたかはわからないけど、とても印象深かったのを覚えています。

姪っ子の目にはもしかしてこのまえ書いた「逆路の風景」が広がっていたのかも知れないなぁと思い今回忘れないうちに「記録」しておこうと思いました。

ちょっと本題からはずれちゃうけど、姪っ子には人の痛みがわかる裏表のない心の余裕のある子に育ってほしいのです。

できること、できないことあるけど、いつでもあなたたちの味方ですっ✨

いつも落ち着きなくカメラばっかりいじってる痛いやつだけどね笑

２人仲良く健やかに。

...っていうお話。

🍙おまけ
前回【逆路の風景と坂道】のとき貼ろうとして忘れてしまった「坂道」のリンク先です。

撮影場所：おたる水族館
Photo by かしるい

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