娘は小2で、ほぼ毎週金曜日には日記の宿題をもらってくる。

今週ももらってきた。

娘の日記は、金曜日、土曜日、日曜日にあった出来事１つを書けばいいということになる。

日記なんてもんは本来自由に書いていいものだから、何を書いてもいいはずだ。と言っても、本人はそうもいかないみたいだ。

金曜日は家に帰ってきて、風呂入って、食事して、寝ることになるので、実質は土日の過ごし方が、日記に反映される。

土曜日に楽しそうなことがあったら、私は「日記書いたら」と言ってしまう。昨日なんか、昨日の午前中にあった出来事をそのまま日記に書くように促してしまった。

するとなぜか、それ以降、おもしろいことが立て続けに起こってしまう。今日もそうだ。ネタはいくつも出てきた。

先週は、ネタが無くて困っていた。
日曜日の夕方になって、宿題に日記があると言いい、「書くことがない」と言って騒いでなかなか進まなかった。

しかし、今回は土曜日の午前中に起きたことを日記に書いたら、立て続けに出てきた。
ということは、日記を書く前提で生活していれば、ネタはたくさん見つかるのだと思う。これはネタになると思って、アウトプットを繰り返せば、さらにネタになるものが広がって、さらに生活がネタだらけにすることができて、より楽しくなるような気がしている。

アウトプットはネタを呼ぶ。

私のnoteも同じだ。

noteを続けていれば、いずれネタは広がって、今よりいいもの、楽しいものが書けると信じている。