最近、私のnoteは迷走してしまっているので、思い切ってさらに振り切って迷走してみたい。

昨日書いたnoteがヤバい。スキが付かない。いや、いいんです。気遣っていただかなくて。このままにしておいてください。時間に追い込まれて、毎日更新を途切れさせないために書いたnoteで、本当につまらないものを公開してしまった。何を書いていいのかわからない、でも更新しなくてはいけない。誰にもやらされていないけど、やらされている感。別に更新しなくてもいいんです。ただnoteさんからいただく、「〇〇日連続更新すごい」というメッセージをもらいたいがために。決して、noteを書きながら楽しんでいないし、愛情込めてnoteが書けなかったんだから、スキが付かなくても仕方がない。とは思いつつも、気になる。チョクチョク手直しをしてしまう。それでもつなかい。スキを付けてもらうために書いているわけではないんだけど、どうしても気になってしまう。これが俗にいう承認欲求というものか。承認されたらうれしいのは確かだ。スキがほしい。

どんなに粗末に書いたものであってもスキがほしい。自分勝手だけど仕方がない。ほしいものはほしい。誰かがわざわざハートボタンをクリックしてくれないとスキにならないから、スキを押してくれるとすれば、その手間をかけてもらうことになって、だいぶわずかだけどカロリーを消費することになる。いやそもそも私の文章を読んでもらうこと自体に運命的な出会いを感じるし、出会うまでにもカロリーを使う。数あるnoteの中から、私のnoteを選んでもらって、その時間は私のnoteしか読めない訳だから、私とデートしてくれているみたいだ。読むのにもカロリーを使う。上手な文章なら、意味はわかりながらも、喜怒哀楽にカロリーを費やすことができるだろう。でも私のnoteだったら、不器用な言葉で、意味を読み解く作業にカロリーを使ってくれてるにもかかわらず、大したこと言ってなかったりして、ズッコケたりするんだろうね。

だから出会うまでのカロリー、読むカロリーとクリックするカロリーを使う。これらのカロリーを消費するには蓄える必要もある。私のnoteを読んでくれる人は朝昼晩の食事をしたり、飲み物を摂取したり、日の光を浴びたりして蓄えたエネルギーをわざわざ私のnoteで消費することになる。

申し訳ない。そう考えると私もあなたの脳に少しでも刺激を与えて、何かを残したい。今書きながらそんな気持ちが湧いてきた。

今日で毎日更新が45日目となる。始めた当初は、私が運営するNPO法人のアピール的要素を持たせながらnote運営する予定だったが、完全に自分のためのnoteになってしまった。

さらには自信満々で社内に私個人のSNSやnoteのアカウントを知らせて、そこから拡散を試みようとも思った。知らせはしたが、積極的に働きかけはできていない。なぜなら、自信をもって、私の文章を拡散させてくださいとお願いできない。自信がない。下手くそだもの。今思えば恥ずかしい話だ。

私は上達しているのだろうか？始めた当初は右肩上がりで、文章を書くのが楽しいと思っていた。しかし今は迷いに迷っている。迷いすぎているので、もう今日はめちゃくちゃに自分が思ったことを書いてみた。

書いてみると意外とめちゃくちゃにもならないもので、見る人がみたら普通じゃんって言われるかもしれない。でも自分にとっては、新しい場所に一歩踏み出した感覚だ。すこしめちゃくちゃだと思うことを、もっとたくさんやった方がいいんだろうね。

そしたら、今日は楽しくかけた。今日書いてよかった。下手くそでも毎日書いてみないと気づかないことはある。この気づきを繰り返した先に何かが待ってくれているのかもしれない。

脈略考えずに、書くことも時には大切だ。思いついたことから、どんどんキーボードに打ち込んでいく。誤字脱字だらけだけど、あとで削ぎ落せばいい。それがもしかしたら詩になるのかな？っと適当の思ってしまった。今日、書いているときに、世の中の一歩深い場所を文章を書きながら歩けているように感じた瞬間があった。

だから今日の書き方はすごくいいかもしれない。

これが私の書き方なのかもしれない。

書く目的は様々、文章の書き方もそれぞれ。書きながら楽しみ、成長できるのがnote。