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JFEXに行ってきました。
特に印象に残ったのは、マダムライホーという企業が出展していたカンボジアのナッツのブースでした。この企業はODAを活用してバイオマス発電事業をカンボジアで展開しています。

この発電事業はカシューナッツの殻を利用しています。また、カシューナッツ自体も美味しく、他の産地と比べて粒が大きくて甘いのが特徴です。
マダムライホー社は日本市場で販路を開拓したいと考えていますが、現在は日本の取引関係が閉鎖的で新規開拓が難しい状況にあります。


カシューナッツは健康食品としても人気があり、日本の消費者にとっても魅力的な商品です。

JFEXの出展企業の中で、マダムライホー社の取り組みは本当に印象的でした。カンボジアの持続可能なバイオマス発電事業を通じて、カシューナッツの資源を有効活用する取り組みは、地域の発展と環境保護に貢献しています。全力で応援したい企業でした。

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