こんにちは！笠松です

突然ですが、

もし視力が悪くなったから、眼科に行ったのに
先生からこう言われたらどう感じますか？

「私はこのメガネをかけてから、メチャクチャ視界が良くなったんだ！

 だから君も私と同じメガネをかけた方がいい！！」

、、、、、

「いや！そんな先生やばいやんw」

って思われるかもしれません。

ですが、これと似たようなことが
日常には結構潜んでいます。

例えば、

・子供が専門学校に行きたいと言った途端、総合大学の方がいいとアドバイスする親

・恋愛相談で、相手の話を聞いてすぐ自分の成功談を一方的に話す友達

・飲みにケーションが信頼構築のコツだから飲みに付き合えという上司

・「起業したい」というと、リスクが高いから絶対やめておいた方がいいという恋人

このように
相手のことを理解したふりをして
自分の意見を一方的に押し付けている人って

結構多いように思います。

私も仕事柄、多くの方の悩みや夢実現を

応援させていただいているのですが、

その時、いつも心がけているのが

『アドバイスをする前に

まず相手を深く理解すること』

です。

セッションの前には、
必ず上記の 寓話 を思い出し、

相手の“悩み・願望”にそくした
アプローチをとります！

ですが私も気が付くと、
ついつい持論を振りかざしそうになることがあるので、

これからも常に忘れないよう、
心掛けていきたいと思います。

あなたはどうでしょうか？

寓話に出てきた『眼科の先生』のようにはなっていませんよね？(笑)

もし
「ちょっと心当たりあるかも、、、、」
って方は、
ぜひ、少しずつ心がけてみてください！

特に先生業の方や、組織のリーダー、親など
誰かを指導する立場の方は

特に意識してみたらいいと思います♪

必ずや、あなたの人間関係が
より向上していくと思います！

本日は以上になります！

何か気付きや質問があれば、気軽にコメントいただけると

ブログを書く励みになります！！