Webを支える技術(6)

実施日時:2020/12/9
対象範囲:第13章~第14章
参加者:くめごん、よりどり、kassyi

13章
PUTは、変更したところ以外はGetしたリソースをそのまま送信している
content要素だけ変更
updatedやpublished要素は基本的にサーバー側が設定する
POSTは作成
atom publishの仕様に従ってGet,Put,Delete,Postの処理が決まっている。
AtomPubのサーバーはPostによって自動的に追加・更新することがある
サービス文章
service要素をルートに持つXML文章でAtomの名前空間とは異なる
service要素は子要素に必ず1つ以上のworkspace要素を持つ
collection要素はコレクションリソースのメタデータを表現する。
accept要素はメディアリソース
categories要素はコレクションリソースで利用可能なカテゴリを示す
カテゴリはソーシャルブックマークのタグに近い動作
AtomPubは向いているWebAPIと向いていないWebAPIがある
14章
HTML,microformats,AtomはXML系のリソース表現
Jsonのメディアタイプはapplication/json
Jsonに組み込みで用意されているデータ型は以下の6つ
・オブジェクト
{で始まり}で終わる
メンバは,で区切る。
メンバの名前と値は:で区切る
・配列
[で始まり]で終わる値は,で区切る
・文字列
どの文字も\uXXXXでエスケープできる
・数値
・ブーリアン
・null
日時は標準的なフォーマットで格納するべき
"2010-11-01T05:43:35+09:00"
リンクはhrefやsrcと言った名前にすると分かり易い
絶対URIにすると無難
JSONP
不特定多数のドメインに属するサーバーにアクセスすることをクロスドメイン通信と呼ぶ
XMLHttpRequestはクロスドメイン通信ができない
script要素は歴史的理由によりブラウザのセキュリティ制限を受けないので、
クロスドメイン通信を実現できる
オリジナルのJSONPをクライアントが指定したコールバック関数名でラップする
Jsonはハイパーメディアフォーマットとしての側面を忘れるべきでない
リンクをしっかりと入れた設計をする

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