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ジェンダーギャップが起こる要因

日本の#Metoo

日本国内における大きな社会問題でもあり経済不況の原因の一つとされるジェンダーギャップ。

備忘録としてそのフェミニズムの歴史をかくと
第一波 政治参加 19世紀
第二波 家庭内の問題 1960年代
第三波 インターセクシュアリティー 1980年代
第四波 #Metoo  2012年から
と大雑把には進化してきたが、これはあくまで欧米の話。日本は最初の波を超えられていない。

そしてこれらの波がすべてないまぜになっている問題が日本で起こった。ジャニーズ問題である。
ジャニーズ問題は社会の意地悪によって隠蔽され、被害者の人権はないがしろにされてきた。それは今でも続いている。

ジャニーズ問題は欧米から少し遅れて始まった日本の大きな#Metooである。性被害があるらしいという伝聞ではなく、自分が経験したという告発や、それに呼応して「私も被害を受けた。加害者には常習性がある」というメッセージは社会を動かす力がある。私も当事者だというMeにこそ力がある。
しかし、この告発者を攻撃する人間はおおむね女性であるように、女性こそ性犯罪を自身のエンタメ消費のスパイスにしている。おじいさんに性被害を受けた少年が、頑張って踊っている姿を見て喜ぶ心には、他者の性を攻撃する暴力的なものがあるのではないか。

もし本当のフェミニストが日本にいるならば、なぜ彼らの被害について調査し、事実を公表して真剣に戦ってこなかったのか。自分が良ければそれでいいという、いわゆるクソフェミしかいないことが、ジェンダーギャップが埋まらない理由なのではないか。
私が結論として言いたいのは、日本のフェミニズムこそが日本のジェンダーギャップをそのままにしている温床であるということ。

ジェンダーギャップの原因

それにはまずフェミニストたちを分類すべきだ。少なくとも私がどう受け止めているのかをまとめる。
1,男性に敗北して意地悪になった負け犬タイプ
2,フェミニズムという立場で社会的地位を築いているビジネスタイプ
3,若い女性を男から奪いたいレズおばさんタイプ
おおむね社会はフェミニズムを1の人物だととらえているが、実際2の状況がある限り、問題を解決すると同時に失職するということもある。つまりガーシーのように、復讐で立ち上がったが、予想以上にウケたのでやり続けるうま味が発生している。このパラドックスはヤバい。問題解決を阻害する要因になってしまう。個人の生活として、女性の立場が良くなっても困るからだ。
しかし本当の問題は3だ。事実日本の著名なフェミニストはおそらく性マイノリティーだろう。このことは当人たちの主張がいびつと感じる私たちへの影響につながる。話の中身だけでなく、その話者について関心を持たなければいけない。

日本的ではなく海外もその傾向は少なからずある。クィア論などと名付けされ別項目化されることもあるが、いわゆるLGBT問題である。
ただこのレズゲイバイトランスという呼称に差別意識を感じない日本社会の多くは、自分以外のマイノリティーはかわいそうで純粋な被害者であると、彼らの被害者演技を無垢に受け入れる。つまり、被害に同情し差別に異を唱える「いい子な私」を演出するための存在としてしかテーブルには上がらない。差別は良くないを声高に主張するのは、自分のことにしか関心がないことを隠すためではないか。
現状の自分の欲望を充足させるためにしかこの問題を利用していない。

3の若い女子を奪いたいおばさんたちの近年の活動実績は、AV新法である。この法律、周辺のいびつさを明かにしている。
1、AV業界で勝っている人と負けている人で反応が違う
2、社会を動かすために、残酷さや問題の無さを強調している
3、女優だけを保護したがる
まず1だが、この法律は負け組を守るものであって、AVでの勝ち組はおおむね関係ない。だが新人がうまく売れなければ制作のリスクになる。今後はおそらくアングラ化していくに違いない。
2、社会学系のレズおばさんとその子分が主にこの活動のロビィを行っている。彼らが持ち込むのは辻丸耕平というAV男優が出演するものだ。落ち武者と揶揄される彼はそのルックスから女優への言葉責めを行う。その後に性行為を行うので女優の心理的負担は大きい。
一般に彼の行動は胸糞悪すぎて抜けないAVを作ってしまっているとされ、決して売れてはいない。しかしこれは女優さんを泣かさないと作品にならないと考える制作、主に監督のセンスの問題だ。確かにセンス無し監督はどこにもいるので本当に害悪だが、AVにまつわる法律を改廃する導引としては薄い。
まとめと3について。もう一度レズおばさんには考えて欲しい。性産業で働く女の子が、あなたたちの性癖を見抜けないだろうか。

ジェンダーギャップの問題は何も解決しないまま、道の中間に来て、最低限の旗印を上げたい。
性別の問題に関係なく、痴漢とストーカーは良くない
ジャニーズ問題がフェミニストによって解決しないように、LとGは反発しあうものだ。彼らにとって別種のマイノリティーは私たち以上に嫌悪を感じる。その感情や現場のグロテスクさを理解し、想像がつきやすいからに違いない。
またホモが嫌いなホモ、レズが嫌いなレズがいる。同族嫌悪というにはあまりにも直感的な不快を感じているようにみえる。彼らはストーカーか痴漢にしか活路を見いだせない。それは理想的な美を追い求めても、手軽な対象を求めるにしても、子供に向かってしまうだろう。

AIはどう考えるか

最後にチャットGPT3.5に聞いてみましょう。

(質問)日本のジェンダーギャップが埋まらないのは、日本のフェミニストが無能だからだと思います。

ジェンダーギャップが埋まらない理由は単純に日本のフェミニストが無能なのでありません。 ジェンダーギャップを克服するためには、複雑な社会的、文化的、経済的な問題に対処する必要があります。は歴史的な背景や社会の構造、制度上の問題などが影響しています。

フェミニズムの動きや活動は、ジェンダーギャップの解消に向けた一部の解決の一端に過ぎません。問題解決には、政府、企業、教育機関など多岐にわたる分野での解決が必要です。意識や改革政策の見直し、職場の環境改善、教育の充実など、幅広い領域での対策が求められます。

また、フェミニズムは多様であり、様々な立場や考え方が存在します。一般化する、多様な声や視点を取り入れながら、共通の目標である男女平等を追求することが重要です。

ジェンダーギャップの解消は簡単な問題ではありませんが、フェミニズムの運動だけでなく、社会全体が協力して取り組むことで、より包括的で効果的な解決策が見つかる可能性があります。

https://chat.openai.com/

(質問)日本フェミニズムは、おばさんレズビアンが男から若い女性を奪おうとして、あまりにも個人的な欲望に由来すると思います。

フェミニズムは、男性から若い女性を奪おうとする個人的な欲望から生まれたものではありません。フェミニズムは、男女の平等を求め、女性の社会的、経済的な権利を向上させるための運動です。ナフェミニズムの目的は、性別による差別や偏見をなくし、男女が平等な機会を持ち、同じ権利を享受できる社会を築くことです。

ところで、フェミニズムには様々な立場や考え方が存在し、個人の活動家や団体の主張や主張も違います。他の女性から何かを奪おうという意図や目的はありません。

フェミニズムの主張は、女性の権利向上と社会全体のジェンダー平等を目指すものであり、その運動の中で、個人の性の指向や年齢、外見などは関係ありません。なくし、より公正で平等な社会を構築するための解決をサポートするものです。

・・・・。
チッ、いい子ぶりっこAIめがっ!




  以上ですが、コメント意見ご批判をください。勉強します。

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