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理想の教師

今日Googleを開いた時に『教師の日』を初めて知りました。そんな日あったんだ!って気分で、9レッスン乗り切りました。笑
明日の英検でみんながベストを尽くせるように、あとは祈るのみです。自分のこと以上に緊張します。

教師の日にちなんで、私が考える理想の教師について考えようと思います。
まず私が英語教師を目指すきっかけは以前記事でも書かせて頂きましたが、中学時代に通っていた学習塾の先生の影響です。

私の理想の教師像は、いつも恩師で、教師生活を続ければ続ける程その道のりは遠いなって思います。私は恩師のお陰で英語が好きになったので、私もせめて「英語って楽しい。英語って案外できるもんだ。」って思ってくれたらという気持ちでやっています。いや、本当は好きになって欲しいのが本心です。

なので、前に生徒から「英語嫌い」って言われた時は、私のことが嫌いって言われるより辛く感じました。そう思わせてしまったのは、私の責任だと思ったんです。私じゃなくて、他の教師だったらそんな思いさせなかったのにと悲しく思いました。

子ども相手なので「甘やかす」と履き違えないように、今でも毎日奮闘しながら間違えながら教師をさせて頂いていることに感謝しています。そして、いつも付いてきてくれる生徒へも本当に感謝してもしきれません。生徒がいなかったら、私はとっくに放り出していたに違いありません。

論点がずれてしまいましたが、私はこれからも今の自分とは程遠い教師像を追いかけていきます。「英語って楽しい!好き!」って思ってもらえるような、そんなレッスンができるように、これからもこの気持ちを忘れずに教鞭をとっていきたいです。

Life is a never ending journey,

KSM


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