かすたあど

夫1人👨/アラフォー👩/HSP/ADHDっぽい/ACっぽい/元小学校教員/適応障害で休…

かすたあど

夫1人👨/アラフォー👩/HSP/ADHDっぽい/ACっぽい/元小学校教員/適応障害で休職⇒退職/ 好きなこと💓イラストを描くこと/デザインすること/おしゃれをすること/ショッピング/散歩/ noteに書くことで自分を見つめ直したい/自分軸をしっかり持って生きていきたい/

最近の記事

愛とは相手のために変われることだと思った

私は,HSP気質をもっており,ADHD傾向で,アダルトチルドレンでもある。 他者の評価で生きてきた私の自己肯定感はとても低く, まるで揚げ衣をはいだ後の貧相なエビのようだ。 大人になって,30歳を超えて, 生きづらさというものを感じずにはいられないでいる。 実家に行っても友達とランチしてても, それは本当の自分ではない。 休職中に自分と向き合って,やっと気づけたことだった。 だから,人に会うだけで疲れる。 そんな私でも,家にいるときだけは唯一自分でいられると感じる。 だから

    • 昨今,ニュースを見て思うこと

      「男に会うため,社内に子どもを置いて離れた…」 「子どもが寝たので飲みに出かけた…」 子どもたちの命が危険にさらされ,母親が逮捕されるという内容のニュースが続いた。 小さい子どもや赤ちゃんは,自分の力や判断で自らの命を守ることは難しい。気温の高い季節は特にちょっとくらいの気の緩みが大きな事故を招きかねない。 どうしてそんなことをしてしまったんだ。 母親の行動は決して許されることではない。 ショックなニュースだったから,私はずっとそのことを考えていた。 大切な子どもをそんな

      • 自分軸を整える(2)

        今まで私を動かしていたエネルギー源は,他人からの賞賛だった。 それに気づいたとき,心にぽっかりと穴が開いて世界の中で自分は一人ぼっちなんだという恐怖感に包まれた。 頼まれたことはきちんとやる。 相手の予想以上の結果を出す。 嫌な顔せず喜んで受け入れる。 相手の喜ぶ行動をする。 … 一見,いい人。 いや,「自分」という一番大切なものを押し殺した 本当に周りにとって都合のいい人。 でも, 相手の本心を読み取ったり, 相手が喜ぶことが分かったり, 周りが求める自分の立ち位置や

        • 自分軸を整える(1)

          仕事お休み期間真っ只中の私。 自分のことについて,小さなことから大きなことまでいろいろなことを考える時間を与えてもらっている。とても貴重な時間だ。 そう思えるようになったのも,つい最近のこと。 それまでは,「早く何かしなきゃ」と焦る気持ちばかりが先立っていた。 だって今までの私は,「こうしなきゃいけない」「~すべき」「~は間違い」なんて思考で生きてきたから。 なんてしんどい生き方だ。 でもコレと30年以上の付き合い。 簡単には消えてくれない。 まあ,真面目に頑張ってきたから得

        愛とは相手のために変われることだと思った

          完璧主義だけど完璧じゃない私が見た昨晩の悪夢を振り返ってみた

          久しぶりに仕事の夢を見た。 学校で働いている夢。 在職中はよく見ていたし,休職に入ってからはますますその頻度は多くなっていた。 でも,教師の仕事を辞めると決めてからは,驚くほど見ていなかったのに。 昨日は,いろんなことを考えて寝付きも悪かった。 寝付けない時は,体中がむずむずしてきて呼吸も浅くなる。 嫌な夢を見たときは,なるべくそれを言葉にしてノートに書いたり聞いてもらったりして自分の中から吐き出すようにしているのだが,今回はここで書き出すことにした。 昨晩見た夢 教室。

          完璧主義だけど完璧じゃない私が見た昨晩の悪夢を振り返ってみた

          本当のわたしで生きていく決意

          私は,HSP気質を持っている。 それに気づいたのは大人になってから。 数年前のこと。 少し前までの私は,社交的なHSPであるHSEだったかもしれない。 私は,ADHD気質も持っている。 片付けが得意ではなく,言ったそばから(言われたそばから?)そのことを忘れる。頭の中がとっ散らかっている。 これも最近分かったこと。 私は,アダルトチルドレン。 しんどさを抱えていることは何となく分かっていたが,最近それにぴったりくる呼び名に出会った。 夫と話す中で見つけた「自分特有の解釈の

          本当のわたしで生きていく決意

          人生のパートナーとして生きていく

          結婚して10年を超えた。 いつからか,「こうあらねばならない」という考えが私自身を縛り付けていた。 やりたくないけれど,やらなければならないこと… 理想の「彼女」と思われたくて…愛される「妻」「嫁」「奥さん」になりたくて… 誰のために??? 大好きな人のために?夫のために? でも,彼は私にそんなことを求めてはいなかった。 そう思い込んでいたのは,私自身。 彼が望んでいたことは,私が毎日笑顔で楽しく私らしくいること。 たったそれだけ。 でも,そんなこと信じられなかった

          人生のパートナーとして生きていく

          台風接近。備えあれば憂いなし

          HSP気質をもつ私にとって,天気予報を確認することは毎日の日課だ。 天候,気圧,気温などあらゆるものが自分の心地よさと感情を左右するからだ。 最近の天気予報はとてもありがたい。 雨雲の接近,落雷確率,河川の水位,そのほかにもたくさんの情報が事前に手元で手に入る。危険を冒して確認する必要がないのだ。素晴らしいと思う。 自然災害を身近なものに感じるようになってからは,自身の敏感性がますます高まっている気がする。 そんな私の悩みは,周りの人との温度差である。 近しい人であればある

          台風接近。備えあれば憂いなし

          生理の情報を共有することがパートナーとの関係を良好にすることにつながった

           今回は,数年前から感じている生理周期の影響による自分自身の体調やメンタル面の変化についてお話します。毎回,心の準備はしているし,アプリを活用して諸々の記録は付けていたので,自分なりに把握できているつもりでいたのですが,案外そうでもなかったようです。それを本人よりも傍で見ている夫が一番よく気づいていて,「ちょっと前から(変身の兆候)出てたよ。」と言われたのでショックだったのですが,そんなわたしを目の前にしても動じず対応するようになった夫の変化に感動し,今回ここで取り上げて書い

          生理の情報を共有することがパートナーとの関係を良好にすることにつながった

          HSPであるわたしのお助けグッズ

           こんにちは。  今日は,HSPであるわたしを助けてくれているグッズを紹介します。 HSPであるわたしは,五感が鋭く,人混みや賑やかなところがあまり得意ではありません。そのため,外出すると帰ってぐったり。ひどい時には,外出中にぐったりテンションだだ下がりで,ヒットポイントはゼロ,帰りたい…ということも多々あります。  そんなわたしのダメージを減らしてくれているグッズを紹介します。といっても,そんなに特別なものではないですが,よければ見ていってください。室内で使っているものもあ

          HSPであるわたしのお助けグッズ

          HSPなんだと初めて知った時のこと

          1.HSPとは HSPについては,最近ではいろいろな方が取り上げてくださっているので簡単に紹介して,あとは割愛。  Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン=とても繊細な人)  頭文字をとってHSPなのだそう。繊細で傷つきやすく,感受性が高くていろいろな刺激に敏感な人のこと。 2.HSPと知ったきっかけ わたしは,感情の振れ幅が大きい。  時に,とても幸せな気分で前向きルンルンハイテンションの時もあれば,時に,この世の終わりだとい

          HSPなんだと初めて知った時のこと

          今日からnote始めます。

          ずっと気になっていたnote。 何事にもビビりなわたしですが, ここで,自分の思いや考えを整理できたらなと思って始めました。 よろしくお願いします。 わざわざ読んでくださった方,ありがとうございます。

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