※有益だと思いましたら370円（サウナ）投げ銭お願いします。

2024.1.19
15時過ぎ入室。
サウナ付きで1150円（たぶん）

おばあちゃんとカートでひと安心

何度も足を運ぼうとしたが、リニューアルしてから常に混み合っているので遠のいてしまった。
そして、ようやく行けた。
そして、おしゃれ過ぎる。
店の人が取材受けてるし、内装とかセレクトショップなのかな？と思わせる。スタッフが多いし、「ここは銭湯だよね？」と思いながら内装を見渡すとカートを引いたおばあちゃんを発見！見慣れた光景に安心。ここは銭湯だ。おばあちゃんとカートありがてえ。

①休憩スポットが良い

僕が印象に残っていたのが休憩スポット及びととのいスポットと言われる内気浴スポット。
世間一般でととのい椅子と呼ばれるものは平成初期のプールとか浜辺に置いてある白いプラスチックの椅子だと思う。ここの椅子はグレーで背もたれも丈夫なのでどっしりと掛けることが出来る。何よりも有り難いのが片足を乗せてダラダラした姿勢で休憩できるのが嬉しい（周りから態度の悪い、ガラの悪い人に見られると思う）。水風呂から上がり椅子に座ってぼーっと休憩していると、「風がくるなー」と見上げると上部に通気口があることに気が付く。一人一個の通気口って凄い。外気浴気分を味わえて最高。
リニューアルしたのは知っていたけど、それ以外に事前情報はほとんど入れていなかったので自ら気づいて発見できることが嬉しい。サウナブームって凄いんですね。

②休憩スポットが良い

二周目はサウナ室から出て水風呂→あつ湯→水風呂→あつ湯→水風呂→休憩という完全脱力コースで狛江湯を終える流れに至った。
休憩スポットで椅子に座り目を瞑る。心臓の音が脳内でバクバク再生していて凄い。逆に心地が良い。
そして、ふと目を開けると正面には至る所で湯気が立ち昇っている。女湯の方も湯気がちらほらと見渡すことが出来て湯気が神秘的すぎる。
僕自身が良いコンディションなので誇張して見えている錯覚もあると思うが、この椅子から座って見るこの景色が最高。「これはいいなあ……」。昼間じゃないと体験できないのかな。久しぶりにここまでととのうことが出来たのがありがたい。とても良い体験が出来た。また、昼間に来よう。

本日の行程

1.洗髪・洗身（10分）
2.サウナ（10）
3.水風呂（1分）
4.休憩（5分）
5.サウナ（10分）
6.水風呂（1分）
7.あつ湯（3分）
8.水風呂（2分）
9.あつ湯（3分）　
10.水風呂（2分）
11.休憩（5分）

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※本記事の内容はフィクションとノンフィクションを交えています。