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【サウナリゾートオリエンタル赤坂2】謎ルールは、恐るるに足らず。こちらをお読みなってください


2024.4.30
10時過ぎ入室。
1600円(90分)



赤坂にサウナ目的で訪れたい

今年も健康診断で永田町に訪れた。
健康診断を終えた流れで、赤坂のセンチュリオンホテルのサウナが至福。というのがルーティン化しているような。いや、本当のところは健康診断の時だけでなく、普段使いしたいけど赤坂に行く機会が本当に無さすぎてサウナ目的で赤坂っていうのも勿体無い気もする。それだったらご飯も食べて満喫すれば良いけど、なぜかそこまで行動力を出せないやけに中途半端な立地。赤坂というのが敷居を高く感じさせているのか知らんけど、どうも動けない。それでも、昨年からサウナ施設が増えているので赤坂のサウナ熱はまだまだ保ってられている。サウナブームが去ったとか誰が言ってるんだろう。

センチュリオンホテル内からサウナリゾートオリエンタルまでの入り方

センチュリオンホテルのエントランスに入ると受付嬢に軽く会釈して、そのまま右奥のエレベーターに乗ります。二階のサウナリゾートオリエンタルに到着したら、靴箱に靴を入れて入室。電子決済の場合はそのまま受付で支払い。現金の場合は券売機で購入。靴箱の鍵は受付に渡す家、ロッカーの鍵を受け取る。靴箱とロッカーの鍵は同じ番号なので工夫する余地はありそう。タオルとバスタオルを受け取り、支払いを済ませたら左側のロッカーへ入室。

サウナリゾートオリエンタルの謎ルール攻略法

正式ルールはわからないけど、僕も諸先輩方の作法を見様見真似で参考にしている風習。
ロッカーでタオルを巻いたら受付と出入り口の前を通過して浴室へ向かう長めの廊下を通ります。これが何というか、「正しいの?」って躊躇してしまう行動。だって受付と出入り口の前を素っ裸で通過するんだもん。会計している客の後ろを素っ裸が通過するっていう光景に違和感を覚えます。僕が初めてこちらのサウナに来た時はタオルも何も持たないで、あの長廊下からロッカーへ向かって歩く小太りおじさんを目撃した衝撃は凄かった。
なので、タオルを巻いていれば大丈夫でしょう。店員にも突っ込まれないし、こちらの作法を参考にしてみてください。
都道府県名が書かれている棚にバスタオルを入れて入室します。その後は、
体を清めてサウナを満喫して頂ければセンチュリオンホテルサウナは貴方のものです。


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※本記事の内容はフィクションとノンフィクションを交えています。


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