見出し画像

Trading View でプログラムを書こう⓪

はじめに

仮想通貨や為替を触り始めて2年経ちました。
兼業トレーダーですがここまで毎月プラスで来れています。
bot運用は変わりませんが、裁量トレードではほとんど為替ばっかり触ってます。裁量トレードは資金管理方法を2パターン使い分けているので、外為どっとコムとエクスネスを駆使しています。

そういえば、始めた当時はいろんなインスタグラマーじゃなくてインなんとか(忘れた)がいてドヤドヤしてましたが、飽きたのか嘘だったのか勝てなくなったのか、あまり見なくなりました。
すごく静かです。
目障りなのを消してるからか。知らんけど。
ただTwitterやnoteの反応から、明らかにトレーダーの絶対数が減っているように感じており、この間Twitterで

って聞いてみると回答者のうち6割の方はプログラムを書きたいと思ってることがわかりました。
(ご回答いただいた方々、ご協力ありがとうございました)

なので、今後とも仲良くしましょということで、全くのプログラミング素人の僕がどういう道をたどってきたのかを簡単に紹介します。
一気に書くのは大変なので、何回かにわけて書いてみます。
ただこと細かく教えるつもりはありません。トレードの世界は基本的には自発的に学習を継続できる人でないと勝ち続けることは難しいと思っているので、突き放すようで申し訳ありませんが自発的に学べない方はトレードそのものをあきらめ、その時間とお金を他のことに費やした方がよっぽどいいと思います。
本シリーズはTraidingViewで独学でプログラミングを学ぶためのきっかけになればいいなと思います。

目的

一部繰り返しになりますが、本シリーズの目的はTradingViewの専用言語pineスクリプトでbotやインジケーターを独学で作成していけるようになるために必要なことを知ってもらうことが目的です。

教育フロー

簡易的な表現で恐縮ですが、
①TraidingViewをアカウント登録

②ドル円チャートを表示してみる

③1分足を表示してみる

④公開スクリプトをチャート上に表示してみる

⑤公開スクリプトのコードを表示してみる

⑥ちょっと改造してみる(一番大事)

⑦インジケーターをbotにしてみる

⑧botのバックテスト結果を表示してみる

⑨botのパラメーターを変えてみる

⑩botでアラートを掛けてみる

⑪botを動かしてみる

全11工程を何回かにわけて紹介します。

今後

不定期になると思いますが何とか書ききりたいと思っています。
ただいかんせんボランティア活動なので飽きる可能性は多分にしてあります。