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「音楽を通して生まれるつながりから、人が持つ輝きを呼び覚ます。」

けるぼん さん / かしわぎ なおこ さん / KATAE
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こんにちは。
KATAE / かたえと申します。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

前回に引き続き、スペシャルゲストに音楽療法士の「けるぼんさん」をお招きし、収録をいたしました。
「かしわぎ なおこさん」含め、3名でお話をしていきます。

[ けるぼん さんのご紹介 ]

けるぼん/音楽療法士 -心と体は音楽でつくる-
https://note.com/quebon

[ かしわぎ なおこ さんのご紹介 ]

https://note.com/alohanaoko

[ 前回の音声 ]

「音楽と人の不思議な関係。」
https://note.com/katae0411/n/n841e309f5aeb

前回は「音楽」の持つ力や可能性について、お話を聴かせていただきました。

今回は、けるぼんさんの専門分野である「音楽療法」をテーマに、お話を聴かせていただきます。

あなたは「音楽療法」に対して、どのようなイメージをもっていますか?

私自身、「音楽療法」というものを言葉としては知っていましたが、きちんとお話を聴くのは今回が初めて。

あくまで「けるぼんさん流」の観点でのお話ということでございましたが、お話を聴かせていただき、多くの気づき・学びをいただきました。

お話を聴く中で私は比較的、言語を通して表現できる・できているものに限定し物事を認識、捉えていたのだとハッといたします。

そこには言語で表現できる、伝えられるものという前提が知らず知らずのうちに存在していたのだと、気づくことができました。

「音楽」は言葉、言語を飛び越えて、表現・認識できる。
この視点は目から鱗でした。

言葉、言語を飛び超えたところで伝えられる、受け入れられる・受け止められる、という視点。

加えて、前回のお話にもございました、その場で表現される・存在するどんな音も「音楽」として捉えるという視点。

そんな視点で受け止め、捉えてくれる、そしてつながれる居場所がある。

けるぼんさんの「音楽療法」を通じたお仕事、活動をもっと多くの方に知ってもらいたいと素直に思いました。

また、「誰でも人生一回きりのフィールドで真剣にプレイしているPlayerであり、誰もが一人ひとり特別な存在である。」、「その人のすべてにYesということ。」、というけるぼんさんの考えや姿勢も、大変感銘を受けました。

※こちらの記事もご覧ください。
 「誰かの「好きな曲」に寄り添うということ」
  https://note.com/quebon/n/n81cc572afa5d

「音楽」、「人」の可能性を信じ、実際にその力、輝きを目の当たりにしてきたけるぼんさん、だからこそのお言葉なのだと感じました。

ぜひ、詳細は音声を聴いていただければ幸いです。

音声を聴いてくださる方に伝わるもの、感じるものがあることを願っています。

よければご感想をコメントいただけると、とても嬉しいです。
それではお聴きください!

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