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8/19 sat  kao x hajime "episode "
@ CLUB ROCK'N'ROLL

①はじまり

2023年3月5日 
打ち上げ最終地点昼時の喫茶店でモーニングを食べながら、ともくんと次のリリースツアーで名古屋をどうしようか迷ってるって相談してくれた。
大事な友達であり敬愛しているバンドの
リリースツアーに携われるってなって断るわけがない。
そこから沢山お話をして、
kaoと共催することを決めた。

② episode

タイトルの意味
大切な思い出を懐かしい昔話を音楽に救われた話しを紡いでいきたい。
誰かのepisodeになりますように。
episodeとして持ち帰れますように。
って意味でつけました。
紡ぐという言葉の意味は、
「さまざまなものをより合わせ1つのものを作り出す」
色々な感じ方があって色々な受け取り方がある。
あの日あの瞬間に感じたepisodeを自分の人生に紡いでいってほしいって意味です。

③Makiというバンド

出会ってからもう6年も経っていた。
ロックンロールでMakiを見た時もはっきり覚えてる、確かでらロック!
縁が切れずに繋がり続けるって簡単じゃない。
自分はごく普通の一般人でライブハウスやレーベルの人間でもない。
ましてやMakiの事を大好きなお客さんよりもMakiを見れてるわけではない。
そんな自分を大事な友達と言ってくれる
3人が大好きだ。立場は違えどもっともっと頑張ろうって思える。
ライブハウスから離れた2年間間違いなく
繋ぎ止めたのはMakiとAtomic Skipperと
ともくんの存在が大きい。
こうして名古屋という新しい土地でイベントをやれたのもMakiがいたからこそだ。
今回はMakiの3人にサプライズされた。
Makiと自分の新しいepisodeが出来た日。

④ LEODRAT

LEODRATは初めまして、
ずっとずっといつかこのタイミングがくるんだろうなと思ったのが今回でした。
シンガロングする瞬間ってなんでこんなに胸が熱くなるんだ、、、。
ジャンプみたいなバンドだ!って
ライブを見ながら思ってました。
しっかりとその日の空気を作ってくれた。
初めてましての自分にも懐深く受け止めてくれた。
優しくて強い、正にLEODRATだなと。
もっともっと仲良くなりたい!
まずはいちご100%読まなきゃ。

⑤ kao


リリースツアー名古屋篇。
先に回った静岡篇はちっくんさんがやってて
個人的に胸熱展開。
勝ち負けじゃないけど自分らしい日にしようって改めて思った。
だから名古屋篇だけともくんに無理言って入場特典とか導入しちゃいました。
サイン入り写真って嬉しいよね、、、、
ここ半年でぎゅっと心の距離もともくんとは近くなって環境は違えど同じ体験をした大事な仲間だしずっと勇気づけられていた。
わかったふりはする気はないけど
這い上がった人間は強いんだと、ともくんからkaoから教わった気がする。
力強く掻き鳴らす音楽が真っ直ぐ届くんだよね、すげー泣けた。
あんまり音楽に救われたって使いたくはないんだけどkaoの音楽には気が付いたら物凄く勇気をもらってるだよね。
唯一無二のkaoチーム大好きだ!
レジェさんもダイチさんも今度はそっちに遊び行きます!




ここ最近ずっと企画の相談をしてきてくれる
しんせいくんにまるくん
若き熱を持つ最高に音楽が大好きなやつらです。
みんなも2人のイベントは要チェックです!

毎回やるごとに1人でもきっかけをあたえれていたら物凄く嬉しいです。
それが今の自分のやる意味です。
"誰かにきっかけをあたえる"入口として
これからもアパレルとイベントは続けていきたいなとは思ってます。
パーティーの終わりは名残り惜しいので
またいつか。

photo by 
スーーパーー同じ年カメラマンそらお


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