見出し画像

【2】カムナカネミチ(カムナ・アマナのサトリ、宇宙球内域のサトリ)9~16首


カムナカネミチ  (カムナ・アマナの悟り 宇宙内域のサトリ(星が出来るかていの説明))

目にはみえない物理であるが
宇宙球の内域はアマ始元量(現象)の
個々の球があり外域の
アマ根元から繰り返し生まれてくる
細かい粒子でありアマの生命
(アマナ)をもっている、
アマには微分を持続する性質があり、
どこまで微分してもその中には
五種の粒子の要素を受け継いでいる。
その五要素とは
イカツミ(電気)
マクミ(磁気)
カラミ(回転エネルギー)
トキ(時間現代科学の時間とは少し違う)
トコロ(場所これも現代科学とはちがう)
であり五要素は単独に存在するものではなく、
この五要素がそろった球(タマ)である
万象にアマのココロがわけられて
諸々の機能が分化していくのである。

いいかえると、宇宙球内域の中は
アマ始元量の個々の球(マリ)が存在し
アマ根元から繰り返し生れる粒子は
生命(イノチ)をすでにもっている
そして先にのべた5種の微分された
5つの粒子の個々を各々が
各々の状態で受け継ぎ、
諸々の機能が分けられて分化していくのです。
その中には潜象からわけられた
心や命の発生消滅をコントロールする
営みの道もあり
アマとはアマナという
潜象と現象の接面であり
中心角でありアマは必らず
目にみえないカムのうずと
対向発生しているものである
カムナカネミチとは
アマナ(接面)を通して
カムナが兼ね支配している道のことである。

またこれも、計測出来ないものであるが
宇宙球には2つ枷が印加されている
その1つはアマ始元量の微分性という
本来性をうけつぐものであり
その反面にはアマ始元量の巨大結球性という
本来性も配分されて受け継いでいる
すなわち運命的な因果律ともいえる
微分性と巨大結球性という
相反する両性が内在する
根があり八軸上に正反親和して発現する。
それは八方向に張り出された結球軸が
存在するからである。
それは、賑やかに和み合うように
大小の恒星集団をなし
その1つ1つには潜象から分けあたえられた
心や命の発生消滅をコントロールする営みがある。
その中心には当時フトヒと言われていた
宇宙の核印する存在があり
巨大なアマナが存在している。
また宇宙の内域には強力に
押し照る様子の諸々(モロ)の
ヒから(ヒ)持続的に授かっている幸
(サチ)がある。
そして、そのモロとサチの重合によって
アマの渦目の縞から発生する始元から
子、まご、と次々に湧き出る個々の物生は
八方に立体的に展開されることで
諸天体の引力が励発され
渦巻流が生れる。

このようになるのはアマのココロに
本来的に備わっている身の代(ミノシロ)が
個々のものに分け与えられるからである。
潜象から分けられたココロや命の発生消滅を
コントロールする営みの道はアマナであり、
潜象の現象の接面にあり中心角の役わりで
目に見えないうずと対向発生しているのである。
また宇宙の内域には発生した
アマ始元量の渦巻は絶えずゆれ動いている、
カムの力はアマの身体へと移り
アマ始元量(現象物生)へ移ることにより
物生として構成され生命としてまとまり
アマの心の発生消滅をコントロールする道である。
アマアマナとは、潜象現象の接面であり
中心角で目にみえないカムのうずと
アマが対向発生する様子をあらわしている。
また宇宙界の中でアマから変遷して
物質構成する個々の身の中には
何度も消滅している5つのエネルギーが
ゆれ動いている
そして粒子元素が合わさって
原子となっていくのには
陽電子 陰電子 電子波 
光量子(重畳状態)と
科学ではまだ未確認の
超高速粒子がそろって
含有されそれぞれの
働きの場にいなければいけない、
それがカムナカネミチであり
アマアマナである。

カムの力は様々なエネルギーに変換し、
エネルギーは物生に変換し
また物生もエネルギーに変換する
その互換重合性のことをトコタチと表わしている。
他の場所ではイマタチとも言っている。
イマタチの説明を少ししておく。
上古代人は大らかであかるかったと
いわれるのは無知、野蛮であったからでなく
彼らの脳が全開して直感にもとずく
哲学が高度であったからであると思われる。
そこで彼らは自分たちの新しい生命が
発生して今、今も休むことなく
前の生命と交代し古い生命は消滅していくのを
如実に感じて生きていたにちがいない
この直感の鍛錬イマイマを生きつづける
連続こそ生きるということであるのを
脳ではなく体感していたと思われる。
アマの微分の5要素によって成り立ち
正反調和して箱のようにまとまったものを
ハコクニ 又は クニマリと言う
天然宇宙界のココロと重合して
(合わせ重なって)宇宙球のイノチが
大きい間も小さい間も
あらゆる間が互換している球(マリ)が
宇宙にあると断言して
それはカムナカネミチであり、
アマアマナであるとくくっている。


また、大きい間がまとまると
大きな宇宙の球、すなわち恒星、
惑星、衛星の様な物となり
大宇宙のエネルギーの勢は
潜象(カムの力のカベ)から
自然発生的に供給され続ける
しくみがあると言っている。
それが、宇宙の内側になると
凝結して 気相 コロイド相 液相 個相に
分離し諸天体の形になる
これもカムナカネミチ、
アマアマナの絶対なルールである。
天体の発生、溶解、溶融凝固、折出、などは
計測出来ない潜象であるが
カムナが支配するアマナに
よるものであることの悟り。
その他 宇宙の内域にある
色々な諸球体は本来4個であるが、
目にみえるものとしては
液相と個相である六方(たてよこ上下)に
大きく爆発する火山噴火現象は
光をもって輝いている。
いいかえると生命をもっている
恒星 巨星のすべてにみられる現象である。
それをその星の息吹であり
息吹とはアマナのうつり身である。
今 人間の近くに存在する
太陽 地球 月だけでなく
大きな幕につつまれた
莫大な数の銀河も含んでいる
宇宙と言うものは全て今まで説明した
発生消滅の繰り返しによって
成り立っているのである。
それも、カムナカネミチ
アマアマナなのである。

第9首

【カムナガラ】       

目には見えない直観の物理ながら
      コトワリ 

【タカマナカハラ】    

宇宙球の 内域の 原は
タカマ  ナカ  ハラ

【アマツマリ】       

アマ始元量の 個々の 球があり 
アマ      ツ  マリ

【アマネマゴコロ】     

アマの 根源から
アマ  ネ 

繰り返し生まれる 細かい粒子が
コ         コロ

(コには繰り返しの意もある)

【アマイノチ】       

アマの 生命を持っている
   イノチ 

(アマの微分の持続がある)
         

【イツツウケツグ】        

その微分された5種の粒子の個々を
     イツツ            

受け継ぎながら
ウケツグ

※5素量(イカツミ、マクミ、カラミ、トキ、トコロ)

【ココロワケ】       

アマ始元量によって成り立つ
               

万象にアマの心が
      ココロ
 

分けられて諸々の機能が分化していく
              ワケ

【カムナカネミチ】     

潜象から分けられた心や命の                                                                                   カム  ナ                        

発生消滅をコントロールする
 カネ                 

営みの 道は
ミチ

【アマアマナ】       

アマとは アマナという潜象と
アマ     

現象の接面であり中心角で
 アマナ

目に見えないカムのうずと

対向発生しているものである



第10首

【カムナガラ】       

目には見えない直観の物理ながら
      コトワリ 

【タカマフタカセ】     

宇宙球には 2つの 
タカマ   フタ

枷が印加されている
  カセ

【アメヒコミ】       

その一つはアマ始元量の                                                                                                            アメ

微分性という 本来性を                                                                            ヒ 

受け継ぐものであり
コミ

【フトヒワケヒコ】     

その反面にはアマ始元量の                                                                                     

巨大結球性という本来性を
  フトヒ                                                                                      

配分されて 受け継ぐものである
ワケ    ヒコ

【アマイワネ】      

アマには 微分性と巨大結球性の
アマ     イワ      

両性の内在する根があり
            ネ

【ヤタチホホデミ】     

八軸上に 正反親和して 発現する
ヤタチ   ホホ    デミ

【ニギムホシ】       

にぎやかに和み合うように
ニギム           

大小の恒星の集団をなしている
    ホシ

【カムナカネミチ】                                                                                   

潜象から分けられた心や命の                                                                                   カム  ナ                        

発生消滅をコントロールする
 カネ                 

営みの 道は
ミチ

【アマアマナ】       

アマとは アマナという潜象と
アマ

現象の接面であり中心角で
アマナ

目に見えないカムのうずと

対向発生しているものである


第11首

【カムナガラ】       

目には見えない直観の物理ながら
      コトワリ 

【タカマオシテル】     

宇宙の内域には 強力に押し照る様子の
タカマ        オシテル

【モロヒサチ】       

諸々の ヒの 授かりの持続
モロ   ヒ   サチ
(諸恒星から宇宙空間にまで無限に放出されている引力や電磁波のエネルギーなど)

【カサネヒコユヅ】     

モロとサチの重合によって
     カサネ

アマの渦目の縞から発生する

アマの元から子、孫と次々に湧き出る
        ヒコ  ユ     

個々の物質は

【ウヅメシマ】       

八方に立体的に展開され、

諸天体の引き合う力(引力)が励発され、

過巻流から生まれる
ウヅメシマ

【ミシロワケ】       

アマのココロを身の代
       ミ シロ  

分け与えられている
ワケ

【カムナカネミチ】     

潜象から分けられた心や命の
カム  ナ                                

発生消滅をコントロールする
     カネ                           

営みの 道は
    ミチ

【アマアマナ】       

アマとは アマナという潜象と
アマ 

現象の接面であり中心角で
 アマナ

目に見えないカムのうずと

対向発生しているものである


第12首

【カムナガラ】       

目には見えない直観の物理ながら
        コトワリ 

【タカマウズマキ】     

宇宙の内域には
タカマ

アマ始元量の渦巻きが
     ウズマキ

【ユリイゴキ】       

絶えず揺れ 動いている
ユリ    イゴキ

【イブキウツリミ】     

カムの力はアマの息吹へと 移りゆき
        イブキ  ウツリミ

【アマウツリミ】       

アマ始元量(現象物質)へ移ることにより
アマ        ウツリミ

【マトマリイノチ】     

物質を構成する まとまりの
        マトマリ

生命となり
イノチ
※マとマから離れたマリ

【ココロワケ】       

アマの心として 分けられる
  ココロ   ワケ
(アマ始元量の微小の球)

【カムナカネミチ】     

潜象から分けられた心や命の
カム  ナ  

発生消滅をコントロールする
 カネ                 

営みの 道は
ミチ

【アマアマナ】       

アマとは アマナという潜象と
アマ

現象の接面であり中心角で
 アマナ

目に見えないカムのうずと

対向発生しているものである


第13首

【カムナガラ】       

目には見えない直観の物理ながら
        コトワリ 

【アマウツシツミ】     

宇宙球の中で アマから変遷して
        アマ  ウツシ

物質を構成する 個々の身
ツ         ミ

【イツツワケ】       

5つの分けられた要素
イカツミ マクミ カラミ

絶えず揺れ動いている
トキ トコロ

【ウキフハコクニ】     

核 子  元素の 原子の
ウキフ  ハコ  クニ

【サヌキアワ】       

陽電子 陰電子であり
サヌキ  アワ

【ヒカリカカリミ】     

電子波 光量子(重畳状態)
ヒカリ カカリミ

【アマハヤミ】       

超高速粒子などである(現代科学では未確認)
アマハヤミ
(アマの速度を持つミ・最も高い振動数をもつ)

【カムナカネミチ】     

潜象から分けられた心や命の
カム  ナ

発生消滅をコントロールする
  カネ

営みの 道は
    ミチ

【アマアマナ】       

アマとは アマナという潜象と
アマ

現象の接面であり中心角で
   アマナ

 目に見えないカムのうずと

対向発生しているものである


第14首

【カムナガラ】       

目には見えない直観の物理ながら
       コトワリ 

【イツツクニマリ】     

アマの微分の5要素によって
     イツツ

成り立つ万象には
クニマリ(ハコクニ)
※ハコクニ……正反親和して箱のようにまとまったもの。
                                                     
【アマココロ】       

天然宇宙界の ココロと
 アマ     ココロ

【アワセカサナル】     

合わせ 重なる
アワセ カサナル

【アマイノチ】       

天然宇宙界の イノチが
アマ     イノチ

【オオマトコマノ】     

(アマの)大きい間 と
     オオマ  ト

近い間(細かい間)を
コマ

【カヨウマリ】       

通う(互換する) 球
カヨウ      マリ

【カムナカネミチ】     

それはカムナの 兼ね 支配する
     カムナ  カネ ミチ

【アマアマナ】       

天然宇宙界にある
アマ

アマナの行いによるものである
アマナ


第15首

【カムナガラ】     

目には見えない直観の物理ながら
      コトワリ 

【オオママトマリ】     

大きい間が まとまって
オオマ   マトマリ

【タカマコロ】       

巨大な宇宙 球になる
タカマ  コロ

【タカマイキホヒ】     

その大宇宙の エネルギーの勢いは
       タカマ  イキホヒ

【イキイブキ】       

潜象から(カムの力の壁)
イキ

自然発生する的に供給される
イブキ

【ワタツシホコリ】     

それが宇宙の内側では 次第に
    ワタツ      シホ

凝結して
コリ

【チシホコリ】       

気相、コロイド相、液相、
チシ                                            

個相に分離し 諸天体の形になる
   ホコリ 

【カムナカネミチ】     

それはカムナの 兼ね 支配する
   カムナ  カネ ミチ

【アマアマナ】       

天然宇宙界にある
アマ                                                        

アマナの行いによるものである
アマナ
                


第16首

【カムナガラ】       

目には見えない直観の物理ながら
      コトワリ

【タカマオノコロ】     

宇宙の内域 色々な(各々の)諸球体は
タカマ  オノオノ     コロ

【ワタチタマ】       

液相 個相(地球)もその一つである
ワタ    チタマ

【オオキアソフク】     

六方に大きく発生する 火山噴火現象は
   オオ キ    アソフク

【カガリヒコ】       

光り輝いている
 カガリ

恒星や巨星のすべてにみられる
ヒコ

【イブキウツリミ】     

その星の息吹は
    イブキ

アマの移り身であり各々の星も
   ウツリミ

【ハエツキヘ】       

発生の 繰り返しであり
ハエ   ツ                                                       

消滅の繰り返しでもある
キヘ  

                                                

【カムナカネミチ】     

それはカムナの 兼ね 支配する
   カムナ  カネ ミチ

【アマアマナ】       

天然宇宙界にある
アマ

アマナの行いによるものである
アマナ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?