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職場でよくある受話器の置き方から所作に対する意識の重要性について考察してみた

今回は、とくに今書きたいってわけではないけど、noteネタリストの中で目に止まったので書くことにwww

個人的には最近電話での通話をする機会はめっきり減ったから、遭遇することは少なくなったけど、昔は時々あって、そのたびに「あ〜そういう人なんだね」って感じで、相手の人柄を判断する基準の1つにしていたっていう話。
オフィスの内線電話を切る時の受話器の音っていえば、社会人の方ならわかると思う。

「ガチャン」っていうデカい音

これ、そもそも耳が痛いし、その音からして切り方が雑だなって感じる場合やトゲがあるなって感じる場合など、とにかくネガティブな印象しか持てなくなる。

僕はあまりそういうことないけど、話がヒートアップしてお互いにって感じであれば、そんな切り方をされても、まあ仕方ないかなって部分もあると思う。
でも、お互いがすごく丁寧な口調で話していたにも関わらず、切り方がそれだと、えっ?って感じになる。もっというと、何かの頼まれごとの電話を受けて、こちらが相談にのったり引き受けたりしたりって感じの会話のあと、相手がそんな切り方だったりすると、はぁ?って感じになる。

これ、もしかしたら、本人は気づいていないかもしれないんだけど、もしそうだとしたら、絶対に意識したほうがいいと思う。でないと、知らず知らずのうちに相手に不快な思いをさせてしまうことになるし、それによって自分自身の評価も下げてしまうことになりかねないので。

なので、僕はできるだけ相手が切るのを待ってから切るようにしている。そして、先に切ることになったとしても受話器はおかず、本体側のフックスイッチをゆっくり押さえる感じで切るようにしている。

こういう系のことって、おそらく日常生活のなかでは他にも色々あると思う。扉の開け閉めもそうだし、何かを配る時の置き方や渡し方もそうだし、配膳したりサーブしたりする際もそうだし、レジでのお金の渡し方もそう。その所作が雑だったり、乱暴だったりすると、見る人が見れば、さっき書いたような受け取り方をするだろう。

このことは、旅立っていく息子たちにも、伝えておきたいし、僕自身もしっかり意識しておきたいと思っている。

ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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