今日は少年少女合唱団の定期演奏会というものを観にいってきた。
こういう系を観に行くのは僕にとってはじめての経験だ。
なんで行くことになったかというと、嫁さんの職場の同僚であり、僕の学生時代の先輩の娘さんがその合唱団に所属しており、嫁さんが招待券をいただいたから。
正直なところ、合唱に特別興味があるわけではなかったので、失礼な話かもしれないけど、なんとなく観に行った感じだった。

会場でいただいたパンフレットをみて知ったのだけど、演奏会は三部構成で、一部が合唱、二部が友情出演の少年合唱隊に合唱、三部が合唱ミュージカルだった。
ミュージカル？？？
この時点でなんかちょっと楽しみになってきた。
終了時間が分からなかったのが個人的にはちょっとアレだったもののw

一部と二部では結構知った曲が多かったのもあったから、合唱だとこんな感じのアレンジになるんだな〜とか思いつつ、生で聴く歌の迫力ってのを感じていた。なかでも一番じ〜んときたのは、「瑠璃色の地球」かな。もともと好きな歌でもあったけど、それ以上にクオリティの高さに感動した次第。

そして、今回一番衝撃的だったのが第三部の合唱ミュージカル。
演目は「美女と野獣」。
たぶん１時間くらいだったと思うけど、色んな面でクオリティが高くて驚いた。
ほんとに申し訳ないんだけど、合唱団っていうのがどんなものか知らなかったし、中学校の文化祭での合唱とかそういうイメージしか持ってなかったから。
とにかく圧巻で、何度もブルっときた。
あ、宝塚とか劇団四季とかそういう感じのジュニア版なんだって思った。

ほんと凄いなって思ったし、すごく感動した。

この感じ、はじめての経験による刺激っていいなって思った。

ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！