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散らかすという行為は、問題の本質から目をそらすための人間の防衛本能。

◇朝6時から20分間の朝活習慣化オンラインコミュニティ◇

🌈どんな時でも毎朝同じ時間に起きる習慣化の威力。
🌈玄関掃除、床拭きが毎朝の習慣になると家がパワースポットに。



1,朝に掃除をするという習慣。

月曜と水曜は、
朝活で玄関掃除と片付けの時間です。
月曜の朝6時にCHIZUさんの澄んだ声がけから
始まる玄関掃除は
週の始まりの号令のようで、
身が引き締まります。

さぁ、今週が始まる。
まずは、玄関を掃除しよう。

たった15分の静寂のこの時間は
心まで洗ってくれます。
瞑想タイムのように
黙々と、何も考えず
三和土を水拭きする。
ドアを拭き上げる。
見逃しがちな壁を拭いてみる。
決められた時間に
決められた場所
だからこそ、
集中して、取り組めます。
なんだか、
モヤモヤしていたことも
スッキリする、から不思議です。
特に、床の水拭きは、
心の汚れを拭きとってくれるよう。
自分で自分の心を拭き上げている
そんな感覚にさえなります。
でもこれ、自分一人では
ハードルが高いんですよ~。
時間を区切り、
仲間と一緒に
声がけするから
やってみようと思える。
週2回、掃除が済んでいるという
アドバンテージは
暮らしの大きな余白を作ってくれます。
朝6時からのお掃除、オススメです!

朝はせっせと床を拭く。黙々と水拭きすると心もスッキリ。

2,散らかすという行為は、問題の本質から目をそらすための人間の防衛本能。

★片付けは単なる手法であって、それ自体が目的ではない。

こんまりさん著書にあるこの文章を読んで
ドキッとしました。
それは、最初の片付け祭りを終え
片付いてしまった部屋にいて
感じた感情は、恐れ、だったからです。
なんとも言えない恐れが
じわじわと足元から
やってくる、そんな怖さです。
片付いてしまった部屋、と表現している時点で
散らかしたままでいたい、
と思っているようですね。

何に、恐れているか
わからないから、怖い。
漫然とした恐れです。
それが、こんまりさんの本を読んで
納得しました。
片付けをして、部屋がきれいになると
自然と自分の気持ちや内面に向き合わざるをえなくなる・・・
目をそらしていた問題に気づかされ、
いやがおうでも解決せざるをえなくなる・・・
その避けていたことから
もう逃げられないんだ、という恐れでした。
片付けをはじめたその瞬間から
人生のリセットを迫られて、
結果人生が動き出す。
片付けは単なる手法であって、
それ自体が目的ではない、まさにその通りでした。
本当はどうしたいのか、
何を大切にしたいのか、
散らかして、片付けてを繰り返している間は
避けらていた問題を突き付けられている・・・
そんな心境でした。
人生の問いは、まだまだ続いています。
でも、からくりが分かってしまった今、
向き合い続けるしかない、
そう決めた瞬間でした。
片付けて、
何と向き合いますか?
問い続けている、
今時点のわたしがいます。





















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