渡英1週間で面接落ちました😭🇬🇧
お久しぶりです!
なんだかnote書く気になれずになかなか更新できませんでした😅
実はその間にいろいろありまして、、、
今日はロンドンでの半?ローカル企業の英語面接をしたことについて書こうと思います。
応募したのは前職と同じ職種食品業界のローカル企業でした。
この仕事は日本にいる時に見つけて、前職の経歴を活かせると思ったので、その仕事だけは日本にいる間にエージェントを通して応募しました。
※後で知ったのですが、エージェント経由であれば、カバーレターは不要だそうです!
渡英してからしばらくしてエージェント経由で面接の連絡がありました。
全く音沙汰がなかったので、書類選考で落ちたと思っていたのですが、まさかのチャンス到来!
ついて間も無くでしたが、何事も経験!と腹をくくり、受けてみることにしました。
一次面接はオール日本語の面接でした。
内容は日本で行われる面接とほぼ同じでしたが、前職の経験を評価していただいていたので、前職に関する質問が多かったです。
また、長くイギリスで働ける方を探しているようだったので、将来のキャリアについての質問もありました。
一次面接は無事突破したのですが、問題は2時面接でした。
二次面接はネイティブを交えての英語面接。
ここで完全に撃沈しました。。。
用意していた質問とは異なり、前回同様前職に関する質問がかなりきて、テンパってうまく答えられませんでした…。
面接官の反応も明らかに良くなくて…。
渡英してまだ1週間程度とはいえ、さすがに終わってから1人で泣きました。
もっとできると思っていたのに、実際は全然聞き取れないし答えられないしで、実力不足による悔しさと、そのレベルで面接受けてた恥ずかしさと…。
色々な感情で勝手に涙が出てましたね。
幸いにも、語学学校に通っていたおかげで、周りの友達に「面接ダメだった…」と言うと、みんなが「初めてだったんでしょ?面接行っただけすごいことよ!」「私の国では良くあることだわ」「もっとあなたにあった仕事がこれから見つかるよ!仕事はたくさんあるじゃない!」「よくやったやん!もう終わったことは忘れて一緒に楽しもう!」など励ましてもらい、なんとか立ち直ることができました。
1人だったら絶対立ち直れなかったと思います。
最初学校に行くことにしてよかったし、友達がいてくれてよかった!
私の場合、励ましてくえたのはイギリスでできた友達だけではなく、日本にいる友達にもほんとに支えてもらいました!
(この件に関してはまた別の記事で書こうと思います🤭)
こうして初めての面接は苦い思い出で終わりましたが、これに懲りずに現在もどんどん?(ってほどではないですが)、私のペースで就活を続けています。
家族も友達もいないところから始まった私の新しい生活。
まだまだ仕事も次の家も見つかっていないので安定していませんが、それでも全て経験としていろいろなことに挑戦してみたいと思います!
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