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【VIVA Technology(2/6)】出展 日系スタートアップ AI編

今回はVIVA Technologyに出展する日系スタートアップのうち、"AI"領域のスタートアップ企業6社についてまとめていきたいと思います。

REHASAKU

接骨院や整体院などの治療院現場と、病院や整形外科クリニックなどのリハビリ現場で使用する「運動療法クラウドシステム」「AI姿勢分析」を提供するスタートアップ。クラウドサービスを通して理学療法士や柔道整復師が担当する患者さんに対して適切な運動療法を指導できるサポートするだけでなく、アプリを通じて運動の習慣化を支援しています。

POCKETALK

「言葉の壁をなくす」をミッションに、あらゆる人が自国語のままで対話し、お互いに深く分かり合える世界の実現を目指すスタートアップ。AI通訳機「ポケトーク」や音声とテキストによるリアルタイム翻訳ができるAI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」や「ポケトーク カンファレンス」動画の翻訳を行うAI字幕「ポケトークムービー翻訳」などを展開。既に北米・中南米、ヨーロッパ諸国、またアジアなど様々な地域でサービス提供を開始しています。

ONE ACT

ソフトウェアとAI開発に従事するグローバルスタートアップ。メインサービスである「PieceX」はシステム開発に使用するソースコードを購入・販売できる世界初のマーケットプレイスで既に世界200以上の国と地域で利用され、新しいソフトウェア開発基盤として新しいマーケットを創出しています。HQは日本ですが、フランス、インド、イギリス、アメリカにも拠点を持ち活動しています。

Citadel AI

「信頼できるAI」の社会実装を目指す日本初のグローバルスタートアップ。米国Googleの元AIインフラ構築責任者が開発をリードしており、開発から運用に至る様々なステージにおいてAIのバイアスに起因するリスクを防ぎ、AIが持つポテンシャルを最大限に引き出すための自動テスト・モニタリングシステムを開発・提供しています。米国AI Safety Instituteに日本企業として唯一参画するなど世界的な信頼を集める企業。

Tenchijin

宇宙ビッグデータやリモートセンシングデータを活用し地球の課題を解決することを目指す宇宙ベンチャー。世界で初めてJAXAから出資を受け活動をしています。地球観測衛星などから得られるビッグデータを活用した土地評価サービス「天地人コンパス」をコア事業として展開しながら、気候変動に対応した「宇宙ビッグデータ米」「月面アスパラガス」の栽培など、様々な開発も行っています。

LegalOn Technologies

"法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る"をパーパスとして掲げ2017年に2名の弁護士によって設立されたリーガルスタートアップ。法務知見と生成AIなどのテクノロジーを組み合わせ企業法務の質と効率化を向上させるソフトウェア開発を行っています。グローバルでの導入社数は5,000社を突破。グローバル向けのAI契約書レビュープロダクト「LegalOn」も提供しています。



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