安定と不安、もしくは客観か主観か
世界はあまりにダイナミックに変容しているようにも見える一方で、
あまりに平和な世界もある。
その場所がなぜ平和なのかは分からないが、
少なくとも自分が無理をして自己向上に努める圧力を感じなくてもいいような場所というのはあるらしい
それは長期的に見たとき、いつも嫌な思いをさせられてきた
ある意味での甘やかしは、同時にその場所での人々の何かしらの意味での耐久力によっているところもあるらしい
無条件に受け入れてくれるような場所
それは実はそれほど安全な場所ではないかもしれない
なぜならば、自分にとって敵となりうる人までもその内側に含まれてしまう可能性が高いからである
それでも疲れ切った時には少しだけその無償の安全に浸っていようと思う
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