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フェティシストがくれた「自信」

貴方は自分の足を見た時、どんなことを思い浮かべたり、考えたりしますか?
「そんなことを急に言われても、特に…」
と答える人が多いことでしょう。
私も数年前に同じことを聞かれたら同じ反応をとっていたと思います。

しかし、それを変えてくれたのが足に対してフェチを持った方でした。私は足が身長や身体のサイズに対して小さいのがコンプレックスとまでは言えませんが、靴を買う時などに気になっていました。角質で踵がすぐガサガサになるのも気に入らず、あらゆるアイテムを使ってケアを続けていました。その甲斐もあってか(?)ある日自分ではビックリするようなことを言われたのです。

「君の足は美しい」

キョトンとしてしまったのを覚えています。
そして足を worship (崇拝)されるプレイが始まったのです。誰かの口の中に自分の足の指先を入れる時に感じる快感。今でも好きなプレイの一つです。

そんなことを続けているうちにちょっとしたコンプレックスが「自信」に変換されてしまった私でした。

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