こんにちは

ほったらかしアフィリで

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加藤 敦士です。

今回は「日本だけが進んでいないもの」というテーマで

話していくんですけど

技術力や食文化などで先進国として

注目されている国の一つですが

先進国の中でもかなり進んでいない

分野もあります。

例えば

「性別による格差」です。

これは法律により結構整備されているんですけど

ただ、実際にはまだまだ格差があります。

例えば政治家のトップに女性が就くことは

まだ実現できていないですし

平均年収もまだ男性のほうが高いです。

そして

「デジタル化の遅れ」もかなり深刻です。

日本はかなり技術力のある国として世界中に

認められていましたがデジタル化については

まだまだです。

公共サービスなんかはまだまだ紙による手続きが多いですし

逆に今の時代では手間がかかってしょうがないことです。

そして、オンライン決済とかクラウドファンディングなど

海外では当たり前のことが

ほとんどの人が知りません。

私の親に聞いたら全く知りませんでした。

私と同じぐらいの年代でも知らない人は意外と多いことに

私はかなりやばいなって思いましたね。

また、日本の魅力として

「多文化の許容」も挙げられますが

これにより外国人労働者に対する考え方など

まだ偏見を持っている人は多いです。

これが社会問題になっていて

地域によっては外国人に対して支援制度を整えている

こともあります。

まだまだたくさんありますが

意識していなかったところで

意外とそうだなって思えることもあったんじゃないでしょうか。

これからを解決することは

政治に大きくかかわっていない私たち一般人には

難しいですが、一つ一つ個人で認識することで

できることはたくさんあります。

女性男性関係なく、デジタルを駆使して

外国人であろうが偏見を持つことなく

活動していくなど、

あまり関係ないことだろうと

思うことも変えていくことが

思わぬ方向に進むこともあります。