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持ち点が違う話

鳥のふんをかけられる人がのび太君以外にいるのだろうかと思っていたら、同じクラスのさかい君がふんをかけられて朝登校してきたのを見て、心の底からかわいそうだと思った加藤です。
#かかる確率は如何に
#すぐ近くに落ちてきたことはある
#果たして鳥は狙っているのか

今日は僕の好きなTHE LATTE TOKYOさんのnoteにも出てくる人の持ち点の話です。だいぶ整理がついてきたのでそろそろお話ししようかなと思います。

人々は皆平等でないことは、なんとなくわかってる人も多いかと思います。
さらにこの”平等ではない”ということがどういう意味か具体的に話しますと、「自分の持っている点数が人と違う」ということです。
ドラゴンボールでいうスカウターで見る人々の戦闘能力みたいなもんですかね
#違うか

この自分の持ち点が低かったことを知ったのが本当最近になってからで、それを理解したのが本当今になってなんです。
自分が思っている持ち点より、実際は50点くらい低かったみたいです。
#はたして何点満点

これが最初本当に受け入れられなくて笑
そんなに自分って低いの?って毎日自問自答して、低いよって人から言われても
いやいや、そんなに低くなくない?
本当にそんなに低いの?
なんで?
ってずっと頭の中をぐるぐるぐるぐる回っていました。
#目回る

自分でできていたと思っていたことが本当はできていなかった。
みたいな過去をマイナスに塗り替えていく作業って誰もしたくないじゃないですか
過去って良い方向に解釈したいものなので
でもこれをしないと自分の本当の持ち点がわからないなと思っていて

まず初めに他人を見て自分はどう”見えるか”を考えました。
この人は頑張ってるように”見えるな”。とか
こいつ手抜いてるように”見えるな”とか
本人は頑張ってるかもしれないので、あくまで自分がどう見えるかだけを考えて、手抜いてるように見えるやつを見て、自分はこう見られているんだなって解釈をする。
これを繰り返していって、過去を振り返って
自分がやってやったと思い込んでる功績って本当はこうあるべきだったし、これって誰かがやってくれたおかげだよね
っていう都合よく解釈していた過去をどんどん壊していきました。
#地獄

この作業が本当にしんどくて
多分まだ心のどこかでそう思いたくない自分がいるのもわかっています。
でもここで踏ん張らないと、学生時代や公務員時代に見てきたあんな人やこんな人たちみたいになるんだろうなと思います。

別にこんなことしなくても生きていけるとは思うんです。


でも成長はしていかないのかなと思います。

自分ポンコツなんで。。。
みたいな自分を蔑む言い方をする人いるじゃないですか
あれって本当は自分をポンコツだとは思ってない人が言うと思うんです。
まさに自分もよく言ってたなと思って

あと、人からお前はこうだよねみたいに言われるのも好きじゃなくて笑
まさに自分を過大評価していたからだと思います。

人から言われるのは実はチャンスで、そう”見られている”んだと自覚できたら
改善していけるんです。

まだ少しムカっとはしますが笑


まだまだ成長できると信じて精進いたします。


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