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もっとしゃべる

上半期のベスト懐かしワード大賞は、同期入社坪倉くんの「スプーンおばさん」で間違いない思っている加藤です。
#スプーンおばさん
#もはや内容は覚えていない
#けどめっちゃ見てた

すいません。だいぶサボってしまったようで前回の投稿から10日も経ってしまいました。完全に怠けてただけです。精進いたします。

さて、
言葉が生む誤解が多々あると思っていて、極端に言えば、こっちはいい話として伝えたつもりが、聴く側にとっては悪い話に伝わってしまった。なんてことが結構あります。文字にしたらなおさらです。
この言葉ってこれまで生きてきた中で、あまりいい時には使わなかったよねっていう言葉が本人にしてみれば、普通に使われる言葉だったりして、ボタンのかけ違いが起こります。

共通理解として使われる言語が、その人が生きてきた過程で捉え方が変わるというのもなかなか面白いもので、だからこそ難しいなと思います。
ただ、言わないと伝わらないというのは定説で、そこに新説はありません。
#あったら教えてください
#すぐに乗り換えます
#薄情者
兎にも角にも、言語なのですから“言わなければ”その先はありません。

大学時代も懲りずにバスケをしていたのですが、試合中に相手チームが盛んに「しゃべろ」「しゃべろ」と静かなチームメイトに言っていたことが記憶に残っています。どうしても人間の視野には限界があって、後ろに目なんてありません。死角に敵が何人いて、どんな動きをしているのかは、自分より後ろにいるチームメイトに伝えてもらわなければわかりません。
だからこそ“しゃべる”ことが大切になってきます。

そのチームはその時、県で1番強かったチームです。

チーム戦の強さは、個々の能力もあるかもしれませんが、コミュケーションの方がすごく大事で、過去を振り返れば、そういうチームがやっぱり優勝していたなと思います。絶対的エースのワンマンチームより、チームとしての力が強い方が圧倒的です。

阿吽の呼吸ができればそれがベストですが、人の異動が激しいこの業界に至っては、コミュニケーションを必要以上に取る必要があるなと感じています。

とはいえ、コミュニティケーションを取りましょう!と言って急にそうなるんだったら、どこの飲食店でもとっくの昔にそうなってるわけで、もっと違う方法が必要です。

チーム作りというのをちゃんとしたことがないため、うまくいくかは分かりませんが、今僕がやるべきことは必要以上にしゃべることなのかなと思います。

仮説を立てて、実行する。
まだまだ伸びしろがあるなぁと思います笑


【お知らせ】
noteを今週から水曜20時に更新することにします。
なんとなく1週間に一回更新できたらと思っていたので、今回のような怠けが起きてしまいました。
戒めを込めて今週からきっちり水曜20時に更新します!
よろしくお願いします🙇‍♂️

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