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遠くにいくために必要なこと

昔、Qさまっていうゴールデン番組をよく見ていたんですが
その中で正解を知ってるのにもかかわらず、わからない、不安だなーって演技して正解を待つ宮崎美子さんがとてつもなく嫌いだった加藤です。
#毎回やるあれなに
#逆に間違ったときの爽快感

早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け

アフリカの有名な諺があります。

僕はやりたいことがあって、それをやるために今必要なことがあって、早く知りたいモノだから
ひとりで先に走っております。
でも、いずれは遠くを目指さなければならないので、“みんな”を探さなければなりません。

ただ、この3年間
内外の飲食店を見てきて、人の出入りの早さ現場で感じて、その難しさを痛感しております。
人を雇うって難しいですよ
絶対ひとりでやった方がいいって思いますもん
でも僕がやりたいことは僕ひとりではできないから
いずれ人を雇わなければいけないと分かっています。

このnoteを見て膝を軽快に叩きたくなるほど今身近で起こっていて
やっぱりそうだよね
そういうことだよねと
また、過去を遡って比較してみても
うん、絶対そう。と思えるほどこの現状に理解を深めました。

そこにいかなきゃいけない理由があって
別に技術の話ではなくて
想いと熱はその人の存在によって発せられるもので
誰かがしゃべるのではなく
文字ではなく
やはり、その人がその人の行動と言葉と声でしか伝えられないものがあるみたいです。


どこまでいけるのか
いつまで戦えるのか
わかりませんが、ここからのストーリーは決して短いものではないことは明らかです。


目の前にいろんなチャンスがあって
すごく身近にこれからも一緒に働きたい人が何人もいるのに

「一緒にやりましょうよ」って

それができないのがすごく悔しくて
冗談で言うのも虚しくて
ただそこで無理をしても自分が苦しくなるだけで
このどうしようもない想いがここ2〜3ヶ月くらい頭の中をぐるぐる回っていたんですが



今この段階で自分がしなければいけないのは
目の前のお客様との対峙なんだなと思いました。


1日1日を積み重ね
1カ月1カ月を積み重ねたその先に
もしかしたら“ひとりでいく”という決断になるかもしれないし
予定通り人を雇うことをするのかもしれません。


結論として、今ではないと判断しました。



その時がいつくるのかわかりませんが
しばらくぶりに僕からあなたへ
「呑みませんか?大事な話があります。」
なんてあやしい連絡がきたら
それはその時と思って覚悟しといてください。





地獄谷三丁目行きの契約書をお持ちしますね
#地獄なんかーい

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