1/15仮想通貨(暗号通貨)メモ

ETHアップデートShanghai3月予定について


 ETHの次回アップデートの予定は2023年3月頃の予定らしいです。
これまでEth2.0にステーキングしていたETHは引き出すことができなかった。このステーキングは年利5%前後(日によって変動)で運用されている。
 このロックされていた資産1,600万 ETH(約3兆1,800億円相当)が売りにだせるためローンチ後は売り込まれることが予想される。そのため今回は期待上げ自体が起こるか不明。上げても売り込みが大きく、一時的には下げることが予想される。売り圧がなくなればその後は上昇が見込めるのではと思っているが、現在のETHの時価総額1880億ドル(24兆円相当)に対して約15%の資産が一斉に全部はまずないだろうが、大きな売り圧が控えていることは覚えておいたほうが良いと思っています。ここらへんはインフルエンサーたちがどのような煽りかたをするか注目したい。
引用元:https://coinpost.jp/?p=423233&from=noad

2023年1月15日ETH日足チャート

 現在はビットコインとともにイーサリアム価格も上がっている。

SECグレースケールビットコイン現物ETFの申請却下

 2021年のビットコイン先物ETF承認から依然として現物ETFはスタートできないアンバランスな状態は当分続きそうである。

下記は引用原文そのまま
 GBTCを現物ビットコインETFに転換することにより規制が緩和され、同商品が株式の発行と償還を同時に行えるようになる。それによって、ビットコイン現物価格に対するプレミアム価格とディスカウント価格の両方に対処する裁定取引が可能となり、5,100億円(40億ドル)以上の価値を解放する

 筆者は先物ETFだけが走っている今の状態がビットコインの上値が重い原因の一つだと考えているため、早ければ2023年第2四半期(4~6月)に口頭弁論が行われる可能性があるようなのでここに期待したい。

引用元:https://coinpost.jp/?p=423186&from=noad

LTC(ライトコイン)半減期まで200日を切る

  ライトコインコインは今年8月頃に半減期を迎える予定です。
1回目は2015年8月25日
2回目は2019年8月5日
 いずれも半減期の1ヶ月〜2ヶ月前あたりがピークで半減期後に大きく売り込まれることがあったが、3回目である今回はどうなるのだろうか。ビットコインの価格も影響することが予想されるので、確実に利益を得るには過去の例に従ったほうがよさそうだ。そもそも半減期での価格上昇が過去通りに上昇するかどうかは不明であり、まだ地政学リスクや米国のりセッション懸念が広がっている今、投資するタイミングを見極めて立ち回ることが重要だと考えている。

https://www.litecoinblockhalf.com/


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