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【MTG思い出話】著者がEDHの沼に落ちる前の話をしよう。

今の所noteではリリー・ボーウェンの話ばっかしてるけど。
著者はアリーナでMTGに初めて触れて、その後EDHに流れてアリーナを触らなくなったタイプのプレインズウォーカーだったりする。
じゃあアリーナの頃は何してた?って話を今日はしようかと思っている。

今回の軸は三つだ。


1.MTGAを触り始めたきっかけと簡単な自己紹介

私の名前はカトラス@リトルジャックP、先に言っておくが作曲家でもアイドルの関係者でもない。
ニコニコ動画にて【MMD・MikuMikuDance】の創作者を普段はしている、主に六導玲霞という女性の静画を好んで作っている。
P名を名乗ってるのはニコニコのクリエイター文化だ。
そして著者がMTGを知ったきっかけもやはりニコニコ動画だった。

今となっては大活躍してて知ってる人は知ってるだろう「Ashimu氏」の動画を見た時がMTGを人生で意識した初めての時だった。
私はラヴニカのギルド達にある深い世界観に感銘を受け、ぜひこのゲームをやりたいと思い立ってアリーナをダウンロードした。
M20が最新パックで、当時は完全にニュービーだから情報にコミット出来てなかったがエルドレインの王権が間近だったぐらいの頃だ。

2.文明破壊少女グルールガールズの話

現在のカトラスは青以外の全ての色を扱えて、その中で緑を特に好んでいるプレインズウォーカーだが。
あの頃の私は燃え上がる情熱のままにアリーナでのゆっくり実況動画を作っていた。

そう、文明破壊少女グルールガールズだ。
口の悪いガキ二人が軸のグルール動画だった。
片方はFate/Apocryphaのジャック・ザ・リッパー、片方はテイルズオブジアビスの妖獣のアリエッタ。あと保護者共。
まさしく彼女達は「文明に文句を言う資格のある者達」だったからね。
何なら私はドムリ・ラーデの事を『北米版妖獣のアリエッタ』と時々呼んでいたりするww

まあこの動画は今にして思えば、カードゲームの上手さの領域ではかなり拙い初級者のお遊びだった。
出てくるキャラもぶっちゃけかなりマイナーで、喋ってる内容も人を選ぶ物だった。
だがしかし、癖のままに突っ走った二次創作とは…最高に昂るものだ…そうだろ?

当時は34話を制作して、
EDHの沼に落ちたのとローテ落ちの余波。
特に情熱の対象の移行によってエタってしまったが、日常ものはいつ終わってもよいものだ。

3.フライデーアシムマジックの思い出

著者は少なくとも【真夜中の狩り】ぐらいの頃まではアリーナをちゃんとやっていたんだ。
それは一重に、高いモチベーションを保てる機会に恵まれたからだ。

ちゃんと伏線回収するタイプの読み物だって?
まあそうだ、私がMTGを始めたきっかけであるAshimu氏がまた出てきた。
氏は現在も続くMTGAユーザー大会を開き始めたのだ、きっかけは例の流行り病による事だった。
私はこの大会をとても楽しんで参加していた。
最初こそ自らに縛りを設けたのと動画の素材撮影の為にグルールばかり使っていたが、いろんなデッキを使わせてもらったよ。

ゆっくり動画でもたくさん使ったオボシュだったり。
一時期めっちゃハマってた『不死の騎士無限再生編』だったり
これが一番強かったかなぁ、ナヤ静寂出来事アグロ

私が伝説でないクリーチャーで一番好きな者を挙げろと言われたら、多分《静寂をもたらすもの/Hushbringer》を挙げるだろう。
何なら静寂との思い出については別途記事を書くのも一興かも知れない。

まあ実際このナヤデッキはめちゃくちゃ強かった。
このデッキで賞品の出る大会で二位の誉れを取ったのはカトラスのMTGでの功績では一番の物だろう。

そんな訳で、今日の日記はこの辺で終わりだ。
自分がMTGにどういう経緯で出会って、どうやって現在に至ったか。
悪くない備忘録になったんじゃないか?

今日のお土産として件の傑作デッキのリストを貼っておくよ。
ばいばーい。

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