加藤志異

妖怪絵本作家。世界中のみんなと協力して、どんな夢でもかなえる妖怪になるために修行中。「…

加藤志異

妖怪絵本作家。世界中のみんなと協力して、どんな夢でもかなえる妖怪になるために修行中。「とりかえちゃん」他。映画「加藤くんからのメッセージ」主演。

マガジン

  • 猫と妖怪

  • アマビエちゃんと加藤くんのお話

    アマビエちゃんと加藤くんが一緒に手と手をとりあって、この時代を楽しく生きていくお話です。

最近の記事

魂とは何か。

魂とは何かずっと考えている。 魂とは、総合的なエネルギーの流れではないか? その人の人生とか 遺伝的な要素とか その人がいる場所とか メンタルとか 体調とか 占いとか 現実的な要素も非現実的な要素も 全部を総合した エネルギーの流れ。 それは世界全体とつながっている。 それが魂であり、気と呼ばれる何かだと思う。

    • 歩きながら寝る

      高校の頃、歩きながら寝る事ができた。 通学路を歩きながら瞬間眠りまた起きてまた寝る。 今思えばなかなか高度な事をしていたなと思う。

      • ご縁

        ご縁とは何かずっと考えています。 偶然の出会いとは言え、この広大で、138億年の宇宙の歴史のなかで、時間と空間が同じ場所で出会うというのは奇跡ですよね さらに最近の説ではマルチバースといって、ものすごい数の宇宙が他にもあるそうです。 そんな奇跡的な出会いであるご縁が素晴らしいものでありますように。 仲良く、ともに楽しく生きていきたいです。

        • 希望

          そんな時でも、希望はあるのだ。 な。

        マガジン

        • 猫と妖怪
          1本
        • アマビエちゃんと加藤くんのお話
          44本

        記事

          そば

          そばはうまい うまいは楽しい 楽しいはエネルギー エネルギーは生きる 生きるはすごい

          宇宙飛行士

          宇宙飛行士が見つけたものは 惑星の素だった。 惑星の素を飲むと 彼は惑星になった。 あれから数億年 彼だった惑星には多くの生命が生まれる 楽しくくらしている。

          宇宙飛行士

          せんべろ

          千もベロがあるなら妖怪だなあ。

          せんべろ

          ある帽子

          ある帽子をもらった。 その帽子はただの帽子ではない。 ある帽子だったのだ。 謀士が某市に某氏を連れてくるのを防止することができる、ある帽子。 そんなある帽子が僕はお気に入り。

          みんな生きているということ

          みんな生きている。 人間も 動物も 植物も 本当は 石も 絵本も おもちゃも 生きているのだ。

          みんな生きているということ

          山と山の間

          山と山の間で生まれた 山と山で暮らして山をこえて小学校に通った 朝は通学団で通って帰りは一人 帰りに一人で山を歩くのは怖かった 小学校三年生で引っ越すことになり、 平野に住む事になった。山もあるけど離れている。 そして今は東京という平野で暮らしている。

          山と山の間

          星界王

          星界王はたくさんの星のどこかにいる どこかにいるからどこかを探す 探していれば見つかるはずだ 探せば見つかる そうだろ、そうだろ、そうだろう 星界王に会ったら、なんて話そう 一緒に星を触りましょうといってみようか

          ワイン

          赤ワインに白ワイン 金ワインに銀ワイン 七色ワインに千色ワイン

          電球

          電球はなぜ電球なのか? 電四角形や電三角形ではいけないのか? 電球はなぜ電球なのか? 電正方形や電長方形ではいけないのか?

          ジャンプ力

          ジャンプ力が日増しに上がっている。 冷蔵庫を登った。 翌日には屋根まで。 ジャンプ力が上がりすぎて、大変な事になっている。 彼はどこまで飛んでいくのか。 彼のジャンプ力を毎日僕は見守っている。

          ジャンプ力

          リヤカー

          リヤカーに何のせる? りんごのせる。 はちみつのせる。 ジャムのせる。 リヤカーに何のせる? 妖精のせる。 妖獣のせる。 妖怪のせる。

          リヤカー

          「扉があったら、開ける奴と開けない奴がいる。開けると、新しい世界が切り開かれる。」 そう言われて僕は扉をあけた。 そして僕は結婚した。