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【己について】転々として、そして。

本日のテーマは己について。これまたルーレットで決定。iPhoneアプリから恣意的なものを感じる。

というわけでどういう人間がこの投稿を書いているのか、また人生開拓化を名乗ることになったきっかけなどをとりとめなく書いてみよう。

Status:現在の状況

肩書:人生開拓家

年齢:アラフォー(まだ30代の方)

趣味:料理(食べたいものを食べたいときに食べたいだけ)、読書(ビジネス、小説、絵本など雑食)、旅行(国内も国外も)

資格等(取得順):英検準2級、軟式庭球2級審判員免許、自動車運転免許、TOEIC 825点、簿記3級、キャリアコンサルティング技能士(2級)、第二種衛生管理者(なんと2級、2種の多いことよ・・・)

特技:人や物事の観察と分析、ロジカル風に話すこと、採用面接、黒豆をツヤツヤに煮ること

人生のテーマ:目の前の人を愉しませる

Background:生い立ちやこれまでのこと

出身地:大阪(父が転勤族だったこともあり大阪→岡山→兵庫→千葉→大阪と小学校入学までの間に転々とする)その後→大阪→大分→東京→カナダ→東京→福岡。色んな所に住んで引っ越しをたくさん経験したので、荷造りは早い。

大学卒業後のキャリア
その1:人材系ベンチャー(入社時20人未満の小さな会社で3年くらい馬車馬のように働いていた。あの頃の熱量よカムバック。

その2:ワーキングホリデーでカナダのバンクーバーへ。(これからは英語が絶対に必要になる!という表向きの名目と、単純に海外生活してみたいという憧れから渡航。たっぷり遊んで帰ってくる)

その3:人事系のアウトソーサー(カナダから帰国後、履歴書を送ったら来週から来て~とラッキーなご縁で契約社員に)

その4:アメリカ系の大手企業で人事を10年ちかく経験(主に中途採用やら社員面談やら、たぶん3,000名くらいとお話。)

その5:人生開拓家として現在に至る

人生開拓家とは

前職で人事として働いていた際、大手ならではの軋轢みたいなものや、何のために?というところが自分自身で見えなくなったことで働き続けるモチベーションが湧かず、退職を決意。しかし、退職時点では、先々のことについてはノープラン。加えて、好奇心や新しいことへのモチベーションも欠落していたので、ビジョンなんてもの無くなっていた。けれど、退路を断たないとやる気がでない自分なので、悩んだ結果、先が決まらぬうちに退職。

その後、自己分析を重ね、キャリア開発のプログラムに参加し、自分のことを掘り下げまくった結果、自分の核にあったのは「目の前の人を愉しませる」ということ。お笑い芸人のように笑いをとるのもいいし、何か新しい気づきを提供して楽しんでもらうこともありだし、新しい価値観に気づいてもらうことでもいい。そんなことを考えて、それが実現できるような企業をざっくり探したけれど、すぐには見つからなかった。

なので、それらが見つかるまでは自分でやってみようと思い起業することを考え始めた。起業に必要なものは何だ?とブレストしてマインドマップを広げていく中で、第3者に分かりやすい自分のラベル(肩書)が必要だと思った。キャリアコンサルタント、カウンセラー、パーソナルコーチ・・・全部当てはまると思うものの、どうもしっくりこない。色々考えていたときにふっと出てきたのが「人生開拓家」という言葉。←これはこれで伝わりにくいが。

具体的な形式化されたサービスはこれから考えていくとして、先に肩書を作ったという話でした。

追記

私は毎朝アプリのルーレットを回して、その日何を書くかを決めている。
ルーレットの中にはすでに投稿した「書について」「人について」「未来について」などの他に全部で20個くらいのテーマを置いている。そして、出た目に即してその時頭に思い浮かんだことをそのまま書き出しているので、乱筆乱文はなはだしい。まだnoteを始めたばかりなので、自分の中でのnoteに関するスタンスが定まっていないので、もうしばらくこのまま続けてみようと思う。

お見苦しい文章ですが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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