1月17日。
関西出身の私にとって、とても特別な日。
28年前の今日、阪神淡路大震災が発生しました。
私は大阪で被災しましたが、地震の発生タイミングがあと数時間ずれていれば、今こうしてnoteを書いていることもなかったかもしれませんでした。たくさんの犠牲が出た大災害に遭遇しながらも、こうして無事に生きられていることに、改めて感謝をしたいと思います。
犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

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さて、今日”も”キャリアコンサルタントのことについて。
noteのクリエイターの中にもキャリアコンサルタントの肩書を持つ人は沢山いる。正確な数字は分からないけれど、検索結果を見ると、約1,000名ほどいるらしい。

クリエイター名のところに「○○@キャリアコンサルタント 」のように表記している人もいれば、プロフィール欄に記している人など様々。

或いは「国家資格キャリアコンサルタント」とか「キャリアコンサルティング技能士」のように保有資格名を併記している方も。

キャリアコンサルタントは以下3種類のいずれかの資格を持っている人に分かれます。
・キャリアコンサルティング技能士1級
・キャリアコンサルティング技能士2級
・国家資格キャリアコンサルタント

他にも、「○○なキャリアコンサルタント」やオリジナルな肩書を創造して二つ名のように名乗っている人もたくさんいます。

というわけで、誠に勝手ではありますが、気になった人をご紹介させて頂きます。（約1,000名を全て確認したわけではないので、ランダムでいきます）

習慣作りに向き合うキャリアコンサルタント

トップ画像に「1年間で120個の習慣を作った毎日の記録」とあります。
キャリアは毎日の積み重ねというのは頭で理解していますが、ここまで徹底して積み重ねている人はすごく珍しい気がします。
キャリアに悩む人だけではなくて、毎日noteに挑戦しようとしている人にとっても有益なアドバイスが得られるかも!?

しごとば劇場ストーリーエディター

老舗企業、ベンチャー企業、フリーランスなど様々な働き方をご経験されているようです。現在は様々な経営者にインタビューをして、会社作りのストーリーなどを発信する活動もされているようです。
将来、企業や独立を考えている人にとって有益なヒントが得られそう。

「還暦＋」の怪しいキャリアコンサルタント

35年勤務した会社を引退された後、学生のキャリア支援に携わっている方。
これまでに5,300名もの個別面談を実施されているとのこと。
様々な部署のご経験もあり、幅広いアドバイスを得られそうです。
ちなみに私の偏見ですが、自らを怪しいと称する人は、なんか面白そうな小話をたくさんもっていそうな気がしています。

北海道奥地に住むキャリアコンサルタント

聞いただけでそそられる二つ名です。
ちなみにオーケストラ部でビオラを担当していたらしく、生き方においてもビオラポジションを歩んでいるそう。

これまた個人的な偏見ですが、自らビオラを選ぶ人って、こだわりを持って仕事に取り組まれる、職人肌な人のイメージです。

フルリモートの働き方や、仕事とプライベートを両立するキャリアについてのアドバイスが得られそう。

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さて、いかがでしたか？
一口にキャリアコンサルタントといっても、様々な個性、バックグラウンド、特性を持っていることがお分かりいただけたのではないかと思います。

もちろん、本日掲載したのはごく一部の方。
他にももっともっとたくさんの個性あふれるキャリアコンサルタントの方がいますが、別の機会に探ってみたいと思います。

ちなみに、私は「人生を開拓するキャリアパートナー」と称しています。
人生開拓というのは、私のテーマのようなもので、私自身が自分らしい人生を切り開いていくこと大切にしています。

”キャリアコンサルタント”としなかったのは、単純に語感だけのことで、なんとなくコンサルタント（アドバイザー？）のような立ち位置よりも、一緒に悪戦苦闘しながら歩みを進めていく伴走者や協力者のような立ち位置で在りたいと思って、パートナーと称しています。
ちなみにキャリアコンサルタントは名称独占資格なので、ひょっとしたらコンサルタント資格を持っていないと思われる方もいるかもしれませんが、私はキャリアコンサルティング技能士2級を保有しています。

追記：
今回、4名のキャリアコンサルタントの方をピックアップさせて頂きましたが、いずれも面識のない方ばかりで、しかも事前に掲載の許可などは得ておりません。noterの皆様の寛大なお心に甘えており恐縮です。
もし、削除のご要望などございましたらご連絡ください。
すぐに修正いたします。