見出し画像

教えるとお節介の境界

こんにちはkayakayaです。
先日久しぶりにアルバイトに復帰に向けた面談をしました。
塾講師のアルバイトをしています。

到着直後、驚いたことに面談では「今後どうしたい」と校舎長に尋ねられました。
「どういうこと?」と思っていたのですが、実は塾講師のアルバイトをやめる選択肢も提示されました。

もともと、きついなとは思っていたのですが、まさか校舎長に促されるほどとは…、自分から辞めるのは許せるのですが、あっちからだとちょっとショックですね笑

面談中の話で言われたこととしては、「○○君は他人に干渉されるのが嫌いだから、他人を干渉するのも嫌いでしょ。それって塾講師からすると向いてるか向いてないかで言うと向いてる方ではないよね笑」

生徒時代から通塾していた塾、我ながらよく勉強していて勉強時間をかくほできていたし、朝起きも得意で塾に一番に来ていたし、結構コツコツ勉強しました。我ながらいい大学に受かったんじゃないかと思っています。先生には「自習室に閉館まで来てほしいとか、今日はここまでやってほしい」とか言われて、


正直「うるさいな、自分の考えがあるからほっといてくれないかなー」
なんて内心思っていました。実際第一志望には受かっているし、勉強時間も確保できていました。

だから自分が塾の先生になった時には、生活面のことは生徒の考えを尊重したい、あんまりガミガミ言いたくないと思っていました。だけど、塾を使う生徒の大半ってそもそも勉強時間を確保できていなかったり、スマホをよく使ってしまったりするんです。

数学と英語は教えられるけど”勉強習慣”という科目を教えることはできないというか教えたくない笑それを教えることは自分が嫌だったことなので。

自分の経験として話すのはわかりますが、それを生徒に強要するというか、やってと諭すようなことは僕はすごく苦手で。「それをしないことって自己責任じゃないのか?あくまで自分はツールなのだからそこまでプライベートに入る必要もなくない?」と思ってました。

だけどその塾の方針ですが、生徒が実際変わらないと僕も指摘されてる。それがほんとにきつかったです。1週間に1回会うやつに生徒の生活習慣変えられるのか?と正直いらだってました。

難しいですよね笑バイトなんだからやれよと思われても仕方ないと思いますが、僕の想定していた塾講師はもっと先の感じの数学とか英語とかそういう受験に向けた教科のことについて教える想定だったので、、、
それって塾講師の仕事かよ!と思ってます今でも

だからそういう考え方を含めて、「他人への干渉」という言葉を塾長は使われたのだろうか。とりあえず新しいバイトを探します

最後までよんいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?