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今後の生き残りのために 次元上昇2

前回までの話の追記

医療介護系学生であっても、正当な理由で
アレを断ることができる。
会社勤めの方、もし何かあったら、
参考にしてみて。

http://vmed.jp/studentsdoc/

どうやら、このブログサービス「note」も
情けないことに、言論チェックを
行っているらしいので、
「アレ」という言い回しをしておきます。
お察しいただければと

   *****

本題。

次元上昇後の世界、つまり五次元の世界では、
どうやら「言葉」は不要になりそうです。

テレパシーですね。

思ったことありませんか?
普段使っている「言葉」が
いかに不便なものなのか。

たとえば、いま自分が見ている赤い花の色を
電話で、遠方の友達に言葉で伝える時、
どうします?

赤なら赤にも、いろんな赤があります。
それこそ無限にありますよね。
その中で、たった今、自分が感動している赤を
どうやって表現するのか?
その微妙なニュアンスを
言葉だけで正確に伝えることは
出来るでしょうか?

そんなふうに考えると、
言葉って、何かを伝えるツールとしては
原始的で「隙間だらけ」なんですよね。
この世界を捕捉し尽くせない。
普段意識しませんが、実は不便なんですよね。

逆に不便だからこそ
「文学」というジャンルがあって、
綴る人も、読む人も、限られた語彙を使って
如何に表現するか、その技や感性を磨こうと
切磋琢磨する面白さがあるのでしょうけれど。

ところが、
テレパシーだと、自分が見た花の色、
その心象、つまり感動を、そのままコピーして
相手に伝えることが出来る。

伝えたいことが、細大漏らさずドンピシャ、
正確に相手に伝わるのですね。

ただし、だからこそ、条件がありますね。

……そう。

嘘や隠し事ができないということ。
心に何か秘密を抱えていると
テレパシーは無理ですね。

表と裏、建前と本音が分離していても、
テレパシーは無理ですね。

テレパシーを発揮するためには、
心の在り方を、
生まれたばかりの赤ん坊に戻して、
まっさらにしておく必要がありますね。

こういうことをクリアしておかないと、
次元上昇には耐えられないかもしれません。

正直のところ、
和多志は、自分がクリアできるかどうか
自信がありません。

誰かを「ヨイショ」したり、
ゴマをすったりとかを、
ついやってしまうとしたら、
なぜ、やってしまうのか?
それは、本当に相手を思ってのものなのか?
そんな自分を、冷静に見つめ直してみることも
必要かもしれません。

だからこそ、日月神示では、ことあるごとに、
「身魂磨き(みたまみがき)」を
くどくどと強調しているわけですね。
「今のうちに身魂を磨いておれよ」

すなわち、

   次元上昇の準備 = 身魂磨き
    = 心から表裏を消し去ること

なんですね。

ともあれ、
そういうピュアな心の状態になって、
初めて「思考は現実化する」
という現象が起きるわけですね。

つまり、
欲しい物、必要なものを、思っただけで
それが目の前に現れる。
行きたい場所を、思っただけで
瞬時に移動することが出来る。

それが五次元の世界らしいです。

とするなら、
最近よく言われる「波動を上げる」ためには
どうすればよいのか?
その答えも、このあたりにありそうですね。

   *****

なんか、精神論というか訓話みたいに
なってしまいましたが、
ちょっと、お金の話もしておきたいです。

五次元の世界では、
欲しい物を手に入れるために、
誰かと交換する必要がないのですから、
交換経済はありませんね。
つまり、お金は不要になります。

だとしたら、
今、光側(ホワイトハットたち)が
画策中の「QFS」ってどうなんでしょう?

 QFS = 量子金融システム

と言われているものです。

地球上の全てのお金の流れを
量子コンピューターで完璧に管理して、
今までのような不正を許さず、
世界から貧困をなくそうという
すごいシステムだそうですけれど、
正直のところ、和多志は反対しています。

お金とは何か、という根本的な所が
理解されていないからです。
以前、「MMTへの誤解を解く その11」で
お伝えしたとおりです。

しかし、QFS の問題は
実は、それだけではないようです。

これについて、Saarahat 氏が言及している
6分の動画がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=FcGuhXUrBlE

要するに、ホワイトハットは本当に「ホワイト」
なのか? ということですね。

そういえば、英国の実力派サイキッカー
ルイーズ・ジョーンズ氏も
  「QFS はデタラメよ」
と言っていました。

Saarahat 氏によると、そもそも、
この宇宙で、お金を使っているのは、
地球ぐらいなのだそうです。

結局これは、三次元の世界の産物なんですね。
五次元へ上昇するためには
   「お金脳」 「所有観念」
からも卒業しないといけないわけですね。

この三次元、人間関係にしても何にしても、
結局「お金」が関わっていて、
それに振り回されていますよね。

本当は今回、
こんな話を長々とするつもりじゃなかったので、
「次元上昇」シリーズは、
まだ続けます。

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