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no+eはやる気を振り絞らなくても習慣となる

今日もnoteを書こうっと、と思ってスマホやPCに向かいます。

最近少し仕事が忙しくなってきて、物事をゆっくり考える時間がなくなってきたせいか、ちょっとタイピンが止まり気味です。

でも今日も画面に向かっています。

どうやらnoteを書くことそのものが習慣になってきつつあるのかもしれません。

やる気を出すから続くのではない


noteを始めた当初は、あえてnote創作の時間を作って、意識的にPCに向かっていました。
特に、今年のGWあたりにnoteを始めたため、おじいちゃんおばあちゃんや嫁の妹家族やらと旅行している最中に文字を打ったり。
なかなか至難のわざでした。

これも超え、毎日超えて続けていると次第に書かないことがなんだか気持ち悪い。

スマホやPCを開くと、メール、SNS、ニュースを見るのと同じかそれ以上にテキストを打っています。

もはや歯磨きとか、お風呂に入るとか、日常の一部になっています。
あるいは下手したら、夢中になって書いていることがあります。

これも脳のしわざ


このカラクリ、のうだま1やる気の秘密(上大岡 トメ 、 池谷 裕二 著)、にも書かれていますが、「淡蒼球」のしわざらしいのです。

人が習慣になっていくのは、やる気があるからではなく

体動かす
いつもと違うことをする
ご褒美をあげる
なりきる

この方法によって、淡蒼球が活発化するとのこと。
そうすると無意識で行動する習慣がつくらしいのです。

やる気があるから習慣になるのではなく、行動するからやる気が出るということですね。

今日もそして書き終わる


なので、何も書けない気分だったり、書きかけたけど面白くなかったりすることもありますが、書くことが日常になってきているので今日も書いています。

次第に書かないと強迫観念のようになってきたりして。

あまり考えすぎて脳が疲れてしまっても明日に響くので、たまにはこのくらいで止めておこうかと思います。

今日も読んでいただきありがとうございました。

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