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【44歳の独立記 Day 243 】

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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思って日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.3:Think The Concept!】

「これぞ地元ならでは」

「ケンミンショー」じゃないですけど、ご当地グルメなど地元の名物って観ていると面白いですよね?

私は住んだことはありませんが、父方の田舎が福島県なので、子どもの頃は1年に1度は家族で帰省していました。

その中で福島県の味と言えばメヒコの「カニピラフ」です。

帰省しても、大抵は祖母の手料理を食べたり、外食と言っても幼少期の自分たちを連れていくとしたらラーメン屋だったりが殆どで、食に関する福島県の印象は喜多方ラーメン以外あまり残っていないのですが、たまに叔父が買ってきてくれる「カニピラフ」がとても美味しかったことだけは覚えています。

しかもテイクアウトなので冷めた状態なのですが、このピラフは冷めてても旨味がぎっしり詰まっていて美味しいです。

この彼岸に父、母含め家族で墓参りに行ってきました。

次女は初めてだったので、遅ればせながら墓前でご挨拶ができました。

そして、帰りに「メヒコ」に寄って「カニピラフ」を食べてきました。

行ったことが有る方はご存知かと思いますが、このレストランのユニークなのはレストランそのものなんですよね。

ややポップな外観に反し、中はクラシカルでジャズが流れ、高級ステーキを食すような空間のように見えるのに、中庭には約20羽ほどのフラミンゴが…

そして、誕生日の方がいればお店の方が数名で合唱をリードしてお祝いしているという光景も。

周りのテーブルを見回すと、ご家族連れも多く、その多くは3世代、或いは4世代で来ているグループも。

地元から愛されるお店ってこういう店だよな、としみじみ感じいるランチでした。

ぷちめも
・お客様を楽しませたいというオーナーの想いが詰まっている??


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