【44歳の独立記 Day 449】
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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思い2年目も日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.5:Think The Value!】
「情報伝達」
建物設備の修繕工事を行う際に、当社はあくまでお客様の窓口ですが、実際にお客様と契約を交わして工事をするのは工事会社なので、見積り書は勿論、工事報告書も工事会社に用意をしてもらいます。
残念ながら、小規模の工事会社さんはこういった書類関係はまだまだ質の改善が必要かもしれません。
「Day435」で、お願いしていたうちの1つが抜けていたことを書きましたが、こちらが伝えたつもりになっていたら駄目なんでしょうね。
見積り金額が膨れ上がっているので、内容を見てみると今回は対象としないと伝えたつもりの内容もフルバージョンで盛り込んであったり、或いは工事報告書では必要な写真や内容が抜けていたりすることがあります。
こちらで修正できる内容であれば良いのですが、それも限度がありますので、再提出を求めますが、そうなると内容によってはまた数日かかって提出されるので、その分お客様への提出が遅くなります。
工事をしっかりやるのは当たり前ですが、書類関連もスムーズだとより有難いなと思う今日この頃です。
いずれもこちらからの情報伝達が不十分ということでしょう…
とはいっても、このあたりの不備がお客様に見えない所で行えているのは、工事会社さんの信頼を維持するという意味では良いのかなと。
それも当社が窓口になっていることのお客様側と工事会社側の双方の利点なのかな?なんて気もしています。
そう思って辛抱強く…
ぷちめも
・どう伝えれば正しくアウトプットを引き出せる??
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