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【44歳の独立記 Day 91 】

【Project 100 vol.1:Road To Start Up!】

色を持たないことの強み


今回もきっかけとなったトピックは「有料老人ホーム入居紹介」サービスでした。

先日お会いした方と互いの業務について話をしている際に、「有料老人ホーム入居紹介」サービスについて話をしてみました。

例に漏れずこの方も、「有料老人ホーム入居紹介」というサービスがあることを知らず、驚くとともに「これから絶対必要じゃないですか?!」と関心を持ってくださいました。

この方がお世話になっている経営者が、新たな取り組みを準備しており、その新規事業と相性が良いのでは?ということでお取次ぎいただき、ご挨拶に行ってきました。

開店間近というお店は、かわいらしく、こじんまりしつつもスッキリした内装でした。

この方は60代で現役経営者+経営コンサルタントなどもやってらっしゃるようなのですが、これまでにいくつもの事業の多店舗化(FC化)を成功させるなど、実業の経験を経て後世にというか、後輩経営者に考え・ノウハウを伝えていこうとしているそうです。

無色

この方のお話から、中小企業の戦い方、企業の在り方、新規事業の戦略などはとても参考になりました。

そして何よりも

「無色」であることの強み

をとても強い共感を持ちながら話を伺うことができました。

専門性を持つということは「色」を持つことです。

「色」を持った事業体は他の商品を売れません。

そこに新たな「色」を加えていき、塗り重ねていくと、最後には「黒」になります。

そうならずに「無色」でいることの強み

悩み・迷いは続きますが、「百撰堂」がやりたいことは

カテゴリー毎に撰抜したアイテムをできれば百カテゴリー百アイテム用意し、既存リソース(スタッフ・取引先)で解決できない企業課題(ヒト・モノ・カネ)を抱えているお客様(主に法人)にご案内・ご紹介していく

といったことです。

特定の色を持たないこと

幅広い情報を武器にお客様の課題解決にあたること

やりたいのはこういうことです。


ぷちめも
・そろそろ人(お客様)と関わっていきたい??

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