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全体公開の書 (カツコism)

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Facebookに全体公開してきた カツコismの「伝えたいこと」をまとめたマガジンです。 わたしがセラピストとして伝えたい内容を 13ページ立てで詰め込んでおります。
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記事一覧

全体公開の書 1/13

全体公開の書 1/13

●はじめに
何度も書いているんだけど
これからの世に必要だと思うことで
今の自分に出来ることはなにか?を考えたら
直接お会いして
ヒーリングのセッションをするか。

直接お会いできない方には
自分の考え方をシェアすること。

シェア→
受けとった人があとは自由に使って欲しいという願いを込めている。

○衣食住
人間の原点とは何か?
衣食住なんだわね。

優先順位で言えば「食・衣・住」の順

>食べ

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全体公開の書 2/13

全体公開の書 2/13

○生老病死

これも、あり方の一つなんだわね。だけど「生」が出来ていなかったら
あとの「老病死」で
納得行く人生は、待っていない。

基本は、生まれることであり
生きることなんだわね。

生き方が決まるから、以降「老病死」が
ついてくる形になる。

これを見ているのはほとんどが人だから
どんな四次元世界、高次元世界の存在を説いたところで
「老病死」は避けて通れない世界なんだわね。

ただ、人間とし

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全体公開の書 3/13

全体公開の書 3/13

○森羅万象と法

衣食住、生老病死、と来て次。
人間として逃れられない物として
「森羅万象」の世界がある。

業と因果。罪と罰。自由と責任。
などなど
ワンセットになっている物があるわね。

自分が働きかけた物事は、見届ける必要があるのではないか?っていう事ね。
自分が見届けられない物は「託す」
という事で、人間は世代を継いできたワケだけど。
今の日本、いや世界人類。
「丸投げ」って形で、地球を後

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全体公開の書 4/13

全体公開の書 4/13

○天地自然の法
先の項で、森羅万象についてお伝えしましたわね。
天地自然の法と何が違うのか?

存在そのものと、存在がどう変化するのか?
と言う違いになります。

例えば
「形ある物は必ず壊れる」
「水は高きから低きに流れる」
「遠心力の限界を超えて車は曲がれない」
「対症療法を続けても、根本が変わらなければ病気は治らない」
などです。

学校で習いたいことは
「絶対不変の法則」と「天地自然の法」

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全体公開の書 5/13

全体公開の書 5/13

○人間関係

天地自然・森羅万象・生老病死・衣食住
ってくると。

人は何のために手を組むのか?
何のために協力し合うのか?
あるいは、なぜ利害関係を生じたり
時に敵味方に別れる事もあるのか?

人は一人ではないんだわね。
完全に自己完結している人間は0で
必ず両親という存在を介して
生を受けているわけであります。

それが、氣付いたときには
「親は無くて施設で育った」と言う人もいるし
「親・親族

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全体公開の書 6/13

全体公開の書 6/13

○お金と経済

ともすれば、お金のあり方一つで。人生のあり方はガラリと変化する。
だから、みなさんお金が大好きな人は多い。
お金が嫌いであっても、全くのお金に世話にならずに生活している人は。
日本では少ないと思うんだわね。

支払期日があって、それまで「まとめ払い」になっているから。必ず請求が来る。
請求が来るまでの間は「信用による貸し」って扱いなんだわね。

お金の起源については「パン」から始ま

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全体公開の書 7/13

全体公開の書 7/13

○生活の事(自分軸)

生活→生きる・活かす
7ページ目は自分軸から見た生活。
つまりのこと自己完結の生活。

「人生の目的」ってことになるわね。
自分の人生は何のためにあるのか?

ここには、神とかハイヤーセルフとか高次元の…って所は一旦外して考える。
純粋に「自分」って枠で考えるんだわね。

自分軸って何か。
本音なんだわね。心の声。本能。
やりたいこと。「生きたい」って思うこと。

それは「

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全体公開の書 8/13

全体公開の書 8/13

○生活(地球軸)
宇宙から人類の生活を見たら、凄まじくちっぽけな物なんだわね。
だけど、そのような人間が地球環境をひっくり返すレベルで地中やら、海やら堀っくり返したり
人間のための豊かな食事のために、多くの森林やらも破壊したりしているんだわね。

もっとも、それらが人間によって絶滅させられる動植物があったとしても、考え方によっちゃ
神様や地球的にはお見通しの上ですわね。

そうだな。地球軸の考え方

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全体公開の書 9/13

全体公開の書 9/13

○知る

ありとあらゆる危機・苦難を乗り越えるために人間に備わった能力とは何か?

これが「知る」って事なんですわね。
知る。って言うのは
自分だけで理解した。って考え方は
「聞いただけ」「見ただけ」で終わることになる。

「聞く」「見る」これは基本。
Facebookを普段ご覧になっている人なら誰でも出来ている。

シェアします。拡散します。と同じレベルね。
ハッキリ言ったら興味の範囲の延長上。

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全体公開の書 10/13

全体公開の書 10/13

○楽しむ

1~10まで「知る」内容を伝えてきたわね。
いよいよもう「飽きてきた」って人もいるんじゃないかな?
だから、10ページ目以降は趣向を変える。

人間何のために生きているか?

「楽しい」が入らなかったら
人生を生きることそのもの自体が
作業とか、苦行とか、苦痛の連続になるんだわね。

で、だからこそ神様は「楽しむ」「楽しい」
っていうカテゴリを人間に与えたワケだわね。

わたしも電子ゲ

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全体公開の書 11/13

全体公開の書 11/13

○変わる
楽しんで、次のステージに行くことを
「変化」とか「変わる」って言いますわね。

全く同じ状況、全く同じ展開、全く同じ内容。
完全にまで、って言うことは少ないんだわね。
なぜか?

時間は1分1秒、日進月歩ならぬ、秒進分歩で進んでいるからね。

待っていても1分。
何か行動して動いても1分。

時間の流れは止めることはできないけど
認識としては、伸びたり、縮んだりする。
時間の感じ方は、年

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全体公開の書 12/13

全体公開の書 12/13

○未来

未だ来ていないもの。
って捉え方もあるし

未知が来る。
って捉え方もある。

今、地球が。今の日本が…
そうだな…憂う事があるのも事実だわね。

少なくても未来って、今の時点から始まっているし
今の環境は未来からの借り物。って考え方をすると、昔の状況から考えれば「枯渇」に近づいている事実はある。
枯渇、と言っても完全に無くなったわけではなく。まだ使える資源もあれば
今の内から、準備して

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全体公開の書 13/13

全体公開の書 13/13

○自分とわたし

全体公開の最終章は
「自分」と「わたし」についてね。
見方の話であるし、意識の話。
1ページから続けてきた内容からはじまって
13ページまでやってきて、もう一回1ページに戻る話になるんだわね。

自分
→自は「自由」だったり「自然」とかの頭文字に使われるわね。
じゃ、なぜ「分ける」事をするのか?

数学用語を使えば「線」と「線分」の違いだったりする。
「自」と言えば、どこまでも続

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