見出し画像

誰かを想像して勉強する

「勉強は自分のためにするものだ」
一般的にはそう言われる。
でも私はどうかというと、その考え方ではモチベーションに限界がある。
ある本に出会うまではずっと”自分のため”を思って勉強していた。
しかしかけた時間の割には、内容が身についているかと言われると怪しい。
そうどこかで感じていた。

「相手を想像して勉強する」
この言葉を授けて下さった本に感謝したい。
誰かの役に立つことを考えながら勉強することで、学びにより貪欲になった。
集中できるようになり、伝えることを第一に考えるようになった。

「この勉強をすることで、未来のクライアントの幸せにつながるかもしれない」
この思いを念頭にこれからも学び続ける。

大学での勉強は制限がない。
やればやった分だけ相手に還元できる。
学んだ者勝ち。行動したもの勝ち。
この分野に至っては卒業後に顕著にそれが現れると思う。

お忙しい中最後までお読み頂き本当にありがとうございます。表現力もままならず、拙い文章ではありますが今後とも見守って頂けますと嬉しいです。ぜひまたお時間の許すときにお立ち寄り下さい!お待ちしております。