誰の近くで呼吸をしているのか
誰の近くで呼吸をしているのか
それは大事なことだなと思う
この半年
僕は結果的に随分苦しみもしたが
写真が好きになった
好きになったというと少し不正確か
深みに分け行ったという感じかもしれない
写真家の竹沢うるまさんに写真表現のまとめ方について指南いただいている。
うるまさん
ご存知の方も多いと思うけれど
旅や大地、人間をテーマに制作を続けている人だ
そんな人と写真という話題について
話したり考えたりを共にしていると
いつの間にか随分なところまで潜っていた気がする
今までとインプットの質感が違う
誰の近くで息をするか
そのことで自分の目や感覚の開く角度、深さ
そういうものはいっそうに変わる気がする
気になる人と一緒に過ごさせてもらうというのは
本当にありがたい時間だな
置くべき場所に置かれれば
蕾も花開くものだと思う
来年はもう少し写真に関する時間を増やしたいので
撮影依頼があればぜひ相談ください。
お読みいただきありがとうございます!