勝股 淳(かつまたじゅん)

場に関心があるディレクター。 企画、ウェブ制作、コンテンツ制作、場の設計、ワークショッ…

勝股 淳(かつまたじゅん)

場に関心があるディレクター。 企画、ウェブ制作、コンテンツ制作、場の設計、ワークショップ、写真。 たまに平塚でコーヒー屋さんを開きます。

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最近の記事

はなすきくの時間をやってみたいです。

うまく整理できてないけど とりあえず書きます。 適宜小難しい場所は読み飛ばしてください。 文化的コモンズとか そういう話を よく読みます。 例えば、、 こんな感じで。 近所にコモンズをつくってみるの巻 最近、近所に作った場所 “studio202”にもそれ的な側面があると 考えています。 studio202は、 近所に住む友人らと共同で出資して一部屋借りる。 という試みです。 私が住んでいる平塚のコミュニティについて ご存知ない方が読んでいると意味わからないと

    • studio 202という場所

      近所に作っている場所 studio 202 家具類なども入れて いったん人がいれるようになりました。 んで ここは何なのか。 というと、、 何なんでしょう : ) 少なくとも今わかっていることとしては 1.彫金作家2名のアトリエとして機能してるということ 2.彫金を学ぶ場として機能すること 3.友人のコーヒーウイスキーのラボであること 4.私の写真用のでかいプリンターが置いてあること 5.バルコニーのビーチチェアで仰向けになると気持ちが良いこと いったんこれくらいで

      • like a letter #1

        近況報告がわりに たまに手紙を書くように。 ○ ちょこちょこ 壁打ちの 壁になっている よくわからない流れで 謎に壁に任命されている。 普通に意見も言ったりしているので 壁というより お茶 や 雑談 に近いのかもしれない 相談事でもなんでも トピックを言い訳に 相手の様子がわかるのは嬉しいことです。 ○ なんだか忙しない。 心を失くすと書いて… なんて いうけれど 忙しないと本当に 頭が混乱してくる おそらくいろんなことを一気に立ち上げようとし過ぎている。 少し疲れ

        • 雑談と相談のあいだ

          新しくooをするから ちょっと話を聞いてもらえない? という依頼を ちょこちょこもらう いいよ と 快諾する 人の話を聞くのは好きだし、 一方的に聞くだけでなく 意見を打ち返したり アイディアを考えるのも好きなので。 壁打ちというよりも雑談に近い けど 雑談ほどトピックの展開性はない この時間を なんというんだろうか 僕はいわゆるコーチでもカウンセラーでもないから 目標達成的にも働きかけないし ケアという言葉をおいて関わるというわけでもなく 気になることを聞き ア

        はなすきくの時間をやってみたいです。

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        • 人といる。
          4本
        • 手紙的物語。 ~2024の日記です~
          4本
        • ちょっとずつ、出かける。
          4本
        • Live in Hiratsuka
          4本
        • かつまた日記2019
          6本
        • 毎日note
          126本

        記事

          自分たちで場所をつくる。

          住んでいる町(平塚)で studio202という場所を作っている。 アトリエとオフィスをくっつけたみたいな場所で ここで人が集まれるといいなと 思っている 壁を塗って 机や棚を作って レイアウトをして 空間を組み上げていく。 基本、DIY。 この場所のオーナーは4名なので 4人で共同作業。 ざっくりしたアイディアはあったものの ほとんどのことを場当たり的に進めているので その都度 「これどうする?」 と話す。 すんなり決まることもあれば 意見が割れることもある。

          自分たちで場所をつくる。

          人がいられる場。

          ずっと”場”に興味がある。 場は チームであったり プロジェクトであったり 空間でもあるし 集団でもある ルールでもある 場 という言葉は広い。 ハードもソフトも含まれるし ある地域のようにワイドにもなるし 現在ではウェブ空間上にだって “場”はあるわけで。 僕が 関心を寄せているのは 2名以上の人が集まって そこで何らかの コミュニケーション それは 言語、非言語含めて 行われる空間で コミュニケーションや 関わり合い の部分に興味がある 空間によって もしくは場の

          3月26日フィルムカメラをもう少し連れ出そう。

          広島から帰ってきて平塚で起床。 さすがに体に疲労を感じる。 気持ちがまだ平塚に帰着していない。 肉体が戻り終えても 精神は遅れて到着する感覚がある。 ひぐと話す。 広島での体験を話す。 聞いてもらえると 体験を言葉にする機会が生じてありがたい。 何かを体験して、感じたことを言葉にして誰かに伝える 自分が発している言葉の違和感や一致感を感じる。 こういうサイクルが回るのは大変いい。 広島での体験は 日記とは別に書いてみたい。 旅行で溜めた洗濯を回して お昼にじゃがいもと

          3月26日フィルムカメラをもう少し連れ出そう。

          3月22日 後半、武蔵は「ぬたあん」しか言ってない。

          24年3月22日 朝から2本MTG。 その後、スタジオの掃除をする しっちゃかめっちゃかになっている場に規律を与えていく。 道具は道具。 不用品は不用品。 木材は木材。 カテゴリーに分けて、綺麗に並べておく。 こうやってまとめたり、並べたりするだけで随分スッキリする。 人がいるんだ という感じになっていく。 整理を終えて 空間を眺めた。 机が並んでいる様子がかわいかった。 久しぶりに銭湯に行く。 うちからアクセスがいい銭湯はおおむね4つで 毎回どこに行こうか悩む。 今

          3月22日 後半、武蔵は「ぬたあん」しか言ってない。

          3月21日 今日もたくさん「よくないなー」と言った。

          朝からヒグと会議。 お客さんとの打ち合わせの準備。 ヒグの髪の毛がボサボサだった。 ヒグは新しい夢ができたと言って 車の上にテントが乗ってる画像を見せてくれた。 共感はしなかった けど いいぞ。とは思った。 『川っぺりムコリッタ』という映画。 吸い込まれるような映像。 撮影監督を調べておいた。 荻上監督の撮る映画のご飯の描写。 こんなに生命感があっていいものか。 うらやましい。 午後は近所の仲間と作っている場所のDIYを進めた。 みんなで作業をしている時間はいい。 めいめ

          3月21日 今日もたくさん「よくないなー」と言った。

          3月20日なんか純粋なお湯よりいい。

          朝起きると体調が少し良くなっているのを感じた。 ここ1週間ほど原因不明の熱や不調が続いて ついにはきっとこれは花粉症なんです。 花粉症の薬をくださいと耳鼻科にまで行った (実際に処方してもらった) けど どうやら花粉症ではなかった。 手元にある薬どうしよう 「眠くなるけどいいですか?」 「え〜眠くなるんですか!」 「眠くならないのもありますがその分効きが弱くなります」 「あ〜そうなのか〜そしたら眠くなるほうで」 的な会話までしたんだけど。 思い立って部屋を掃除して 溜ま

          3月20日なんか純粋なお湯よりいい。

          思考の切れ端3月19日。明日は春分の日だ。

          ⚫︎ スパイスカレーに詳しいことが ステータスになった時代があります ⚫︎ 離れていても安心感のある人 ⚫︎ 生まれてきてよかったな と 思うのもひとつの誕生日祝いだ 生まれてきてくれてありがとう。 生まれきてよかったよ。 という世界線は嬉しいがたくさんだ。 ⚫︎ 場所の力。 ⚫︎ 電車が緊急停車して 車内灯が消えたとき 車内が 突然静かになった気がした ⚫︎ どの町に住むかが大事なのは それがある空間性を持っているから 部屋も大事だが、街も大事 街は大部屋みたい

          思考の切れ端3月19日。明日は春分の日だ。

          春の短編。

          「と、こういう話なんだ。 君はこの話が何を言おうとしているかわかるかい?」 男は、向かいの席に座っている女に訊ねた。 「いや、はっきりとは」 「では個人的な感想でいい。 君が思ったことを聞かせてくれないか」 「そうね 私が思ったことは、、、 というか私は基本的に教訓めいた"おはなし"みたいなものは嫌いなの。こちらがまだ答えてもいないのに正解を述べられているような気持ちになるんだもの。あんなものは偽物と欺瞞の寄せ集めだと思うわ。」 男は口を横に結んだ。 「物語の感

          「当日読む読書会」に際して

          国分寺にある胡桃堂喫茶店で 「当日読む読書会」という場を開かせてもらいます。 それに際して少し書きます。 興味がある方の参考になれば。 ⚫︎ ここ数年 読書会やワークショップなど 場を開くたびに うすうす感じてはいたのですが 僕はどんどん"その時の、その場のこと"に関心が増しています。 当日読む読書会。 でしてみたいのはそういうことで あらかじめ話す内容や 学ぶ内容を決めすぎないでその場で過ごしてみたい という気持ちがあります。 プログラムやワークショップ こういった

          「当日読む読書会」に際して

          切れ端思考(2月3日)

          考えたことの切れ端をスマフォにメモっていて ある程度貯まったらここにはります。 このnoteはそれだけです。 ⚫︎ 渋谷に行く頻度が増えた 友人が渋谷に引っ越したことで 自分の意識に占める渋谷が大きくなったのかもしれないよね 現実や意思決定は 意識の世界の中で流転している 流れがあり、影響のしあいがあり、 その場に居合わせていなくても、影響しあっている そう思う ⚫︎ 火曜日の朝は秋濱さんと。 いつも心地いい ⚫︎ 「人生で 本当に大切にしたいことには なかなか出会わ

          テルのスペイン、徒歩の巡礼旅の本ができます。

          小袋成彬 の 『分離派の夏』 というアルバムの中で 誰の声だかよくわからないけれど スペインで巡礼の道を歩いてる最中の音源があって かなり好き。 (トラック6です) テルが スペインのその道を歩くと (徒歩で800キロほど) 聞いて まぁなんと。 と 思いつつ 帰ってきて 話を聞いていたら ぜひみんなに共有するといいんじゃないだろうか と思って 「写真集を作りなよ」 と葉っぱをかけて それで一緒に作った。 もちろん基本的なところはテルが 撮って 書いたものです。

          テルのスペイン、徒歩の巡礼旅の本ができます。

          【延期中】滞在型のプログラムをします。

          こちらのnoteをチェックしてくださった方がいたら申し訳ないので 追記しておきます。 平塚滞在型のプログラムの実施を延期にします。 もし予定を押さえていた方 おりましたらすみません。 また改めて日程が決まりましたらお知らせ致しますので どうぞよろしくおねが致します。 すみませーーーん! ===================== 2024年5月 (まぁつまり今年の5月に) 平塚で滞在型のプログラムをしてみようと思います。 17.18.19日の2泊3日を想定中。

          【延期中】滞在型のプログラムをします。