気持ちがいいということについて

自分の心が
良いと言っているのか
悪いと言っているのか
自分で自分の心に尋ねる時がある。

少し反意的なアプローチだけど
自分を気持ちいい場所に招くには
自分にとって不快な場所を知ることも必要かもしれないと思う。

そのためには
自分が日常で感じる違和を手放さずに見つめ続けること。

些細な違和は心が発する言葉のようなもので
それはもちろん、言語とは違うけれど
彼らはそういった感触を発することで我々に語りかけてくる。

気持ちが良いという感触は
頭で考える「良い」よりも頼りになるはずだと思う。

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