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起業プログラムDOCANを終えて

はじめに

元々このイベントに参加することになった理由はFuturehack という、講師の永井さんがやってる会社の留学をしてる時に知りました。
その留学もそもそもアントレプレナーについて学ぶもので、世界中の意識の高い学生から多くの刺激を受けました。なかには中学生で本書き上げた人や、クラウドファウンディングでお金を集めてきた人など、様々なバックグラウンドがありました。

 今回行った2ヶ月間日曜日に行われるDOCANは海外のスタートアップのステップを実際に行っていくものであった。実は起業はdisciple が必要でそれぞれのステップをしっかりこなしていくことが大切だと分かった。特に、起業はパッションから始めることが 分かった。

読者は起業に関してどんなイメージを持ってるだろうか。

自分じゃできないと思う人がいるかも知れせんが、意外に好きなことがあれば始めれるのです。例えばゲームが好きならゲームの動画編集の起業を考えていたり、お笑いが好きならお笑いの生配信など、それぞれ自分の好きから始めているサービスがピッチでは多かったです。

ここで学んだことはもちろん起業には役立つのですが他の事にも役立つと思いました。様々な問題を解決する手段としても使えるものでした。

知った事

起業とは世の中にある大きな問題を解決する手段です。そのため、自分が新しく顧客のペインを設定するのではなく、実際に存在するペインを解決するのです。そして、プロダクトはそのペインを解決できるメリットの事です。そのような事から顧客調査がとても重要だと気づきました。どれだけ顧客から話を聞いたかが成功に関係するのです。また、これからの不安定な時代ではどれだけ自分の事を深掘り知るかという事が重要になってくるのかという事に気付けました。

フィードバックでは様々な重要な起業精神について言及していただきました。

・イベントに参加するなら実際に起業する
・やる気が出る脳物質などない。とにかくやる 
・ペインを深掘り。誰の何を解決したいの?
・チームが大事
・フィードバックをもらおう


感想

DOCANには本当に様々な職種の方がいらして、それぞれがパッションに溢れていました。
このような環境で学べたことはとても貴重で今後もこの縁を大切にしていけたらいいと思います。僕自身、自己分析をするうちに何が本当に好きなのか分からず多々ピポットすることはありました。最後はなんとかピッチを終えたんですが、本当にやりたいことが何かわからないのが正直な現状です。これからはDOCAN で学んだことを生かして起業や問題解決に役立てて行けたらいいと思います。

下図 DOCAN集合写真
中学生から様々な年代の人がいた。

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